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シニアのメンテナンス ドライアイで受診

平日になるべくなら行きたかった病院、眼科。

60歳になったら行きたかった眼科

評判良い眼科が二駅先にある。
40代の頃から時々そこで検査をしたり、眼鏡を作っていた。

母も白内障の手術をした眼科であり、眼科ならそこが良いよと教えられて一緒に行っていたりもした。

なかなか土曜日に行かれなくなり、
思い切って今日なら平日。明日は予定があるし病院は休み。

9時から18時のパソコン仕事だとかなり目が疲れると感じていた。

疲れ目、というよりドライアイかもしれない。
テレワークの時など至近距離に扇風機が回っているし、会社でもそうだった。

エアコンもこの夏はずっとかけっぱなしのこともあった。

そろそろ白内障や他の病気はないのか。何年かに一度は眼科で検診もしたいし、目薬ももらいたい。

市販の目薬でしのいできたけれど改善されず、やはり病院で提供される目薬の方がいいだろうとも思った。

寝る前にさす、病院独自なものと
ドライアイ用目薬。

まず目の検査から

平日の16時はいつもの混雑はなくてほどなく名前を呼ばれた。

目の検査からします、と中は入る。
機器に額をつけて覗く。12秒を目を開き、3秒目を閉じる。

それを確か10回繰り返す検査。

片目ずつするのですが、後半はもうやめたい、早く早く終わってと頭に浮かんできた。

今の遠近両用でメガネはOK

続いて視力を測る。

右、左、下、上、など試す。

眼鏡をかけても測る、手元の文字を読む検査もした。

遠くと近くの見え方をみて、この眼鏡の度数がはたして良いのか悪いのか見るのだろう。

このメガネの度数で問題ありません。

そうよね、そうよね、定評のある眼鏡スタイリストの店で作った遠近両用なんだから。

それから眼底検査もした。

メガネは医療機器のようなんだから保険がきくといいなと思ってしまう。特にレンズ代には保険適用してほしい。

フランスでは保険がきくと聞いた。

毎日使う、これがなきゃなにもできない物にはある程度お金はかけてもいいと思う。

結果 心配するほどではない


終わると先生との診察が始まる。

ドライアイによる傷は心配ありません。
涙の量は少ないようなので目薬をさして休憩もとりながら仕事をするようにと先生に言われた。

白内障や他の病気も今は大丈夫となり、ほっとしてどこへも寄らずに家路へ。

目に何かあれば読書やスマホ、パソコンも何もかも不便になる。
仕事も捗らないし、生活にも支障がくる。

時々検眼にいくことにする。
本を読めなくなることが一番怖いことだから。

メンテナンスをしながら目の健康寿命ものばしていきたいものだわ。

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