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外食しても胃腸がもたれない3つのポイント

土日は、外食になりがちなので、食べるものを気を付けないとと振り返りながらnoteを書いている、おのさきです。

今日の記事の内容です。

外食しても胃腸がもたれない3つのポイント

①素材のメニューを選び、味付けを自分でする
②和食のメニューを選ぶ
③食材にこだわってるお店を選ぶ

具体的に内容に入る前に、あなたも同じようなこと体験したことはありませんか?💦

日曜日の夜の体調の悪さ

子どもは外食が続くと、便が少なくなったり、機嫌が悪くなったりします。
それは大人も同様で、日曜日の夜はぐったりなんて時もあります。
『夫も、食べたら動きたくなーい』とよく言ってます。
あなたもそんなご経験ありませんか?

そして、今週末は、子どもはよいうんちをしていなくて、反省。

その反省を振り返りながら、お役に立てれればよいなと思いまとめてみます。

外食がもたらすお腹への影響とは?

味付けの濃さ
→美味しさを感じてもらう、保存の観点からも味は濃い目で作られていることが多いです。
そうすると、喉が渇いたりして身体がむくみやすくなります。

手軽に作るゆえ、加工品が多い
→こちらはお店選びになってきますが、外食チェーン店やレストランなどでは注文が入ってなるべく早めに出せるように加工して温めるだけで出すものが多いです。
加工品は腸に負担をかけてしまいます。

水を飲む機会が少ない
→出てくるお水が冷たかったり、ドリンクがセットで付いていると水を飲まずに糖分やお茶を飲んで水分補給だと思ってしまう。

④どんな食材を使っているか不明
→どこの野菜を使っているのかを表示されるお店も増えてきましたが、まだまだ良くわかりません。
加工した野菜は、ビタミンやミネラルが失われたもので、身体の栄養になってくれないのです。
更に、保存料まみれの食品かもしれないので、腸に負担がかかります。

⑤時間が不規則になる
→外食だと、一緒に出かけた人のお腹すいたタイミングや行った先のお店の混み具合で、平日の時間よりズレます。
不規則だと、身体のリズムも不規則になり、いつもは休んでる時間にご飯が入ってきて、腸がビックリすることも。

外食の楽しさももちろんありますが、
腸にかける負担を知りながら、続いては、ご飯を選ぶポイントをお伝えします!

ポイント1
そのままの食材のものを選んで、味の濃さをアレンジ

例えば、居酒屋さんだと、
枝豆、トマトスライス、厚揚げ、焼き鳥(塩に)、お肉(ソース別)など素材を活かしたのメニューを選んで、自分で調味料をつけて食べられるものがオススメです。

うどん屋、蕎麦屋さんだと、
温野菜や野菜天ぷらでもいいですね!

イタリアンやエスニック料理だと、
生野菜のサラダ、焼き野菜、海鮮焼きなどです。 
ポイントはサラダのドレッシングは別にしてもらうなど、味付けをこちらでするのがポイントです☝️

ポイント2
和食を選ぶ(ごはん)

腸に負担をかけにくいのが、和食。
私も小麦粉料理を食べると一気に、お腹が膨れてパンパンになり、便が硬くなります。
辛いので、食べ合わせを気をつけます!

私たち、日本人の腸に合うのは、和食。
そして、お米です。
お米は食物繊維も入っているので、便のかさを増やしてくれます!
パンとご飯を選べるなら、お腹のことを考えて是非ご飯にしてください🍀

ポイント3
安心できるお店を選ぶ

どこの食材を使っているのかを教えてくれるご飯屋さんが安心です!
そういったご飯屋さんは、やっぱり美味しいですね!それに腸にもよい✨
野菜やお米の力で、消化をスムーズにして、身体の栄養になります。

先日、家族で出かけた『なごみたま』さん
ご飯にこだわっていて、お魚も美味しかったです♡
腸によいご飯は消化によく、身体が疲れないご飯です!

今回の子どものお腹の不調の原因は、
①お昼寝をしていて、お昼を一緒に食べられなかった
②子どもがおやつに、うどんを食べた
③夜は居酒屋でチェーン店で味が濃く、ご飯がちゃんと食べられなかった

折角のお休みなのに、外食に行って疲れてしまっては、勿体ないと思ってしまう私です。
お休みはもたれず過ごしたい方の参考になれば幸いです!

まとめ

☑︎外食は腸に負担をかけるため、もたれて疲れるサイクルを作ってしまう💦
☑︎胃腸がもたれない外食の選び方
①素材のメニューを選び、味付けを自分でする
②和食のメニューを選ぶ
③食材にこだわってるお店を選ぶ

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最後までお読みいただきありがとうございます。
現在、noteで腸活、自分の考えや思いを発信させていただいております。
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