用がなくてもお茶を飲む
さまざまな地域や部族に共通するのが、一緒に何度もお茶やコーヒーを飲むことの重要性。
これはアラブのような砂漠にも、エチオピアのような熱帯にも、スウェーデンのような冷帯にも共通しています。
用がなくても会いに行ってお茶を飲み、世間話をする。こうした日々の関係性のメンテナンスが、いざ何か起きたときに頼りになる。
用ができたときにだけ会いに来るヤツは怪しまれたり薄情と思われたりするそうですw
そう、用ができてからでは、遅いのです。
これは確かにわたしもそうで、数年ぶりにメッセンジャーで連絡があったかと思ったらテンプレート文章で「クラウドファンディングやるので支援よろしくお願いします!!」とかだとガッカリする。
これが「用ができたときにだけ会いに来るヤツ」です。先に信頼関係がある(一緒によくお茶を飲んでいた時期がある)人ならいいんだけどねえ。
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