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あなたが仕事から受け取れる6つの報酬

全く同じことをしていても、人によってそこから引き出せるモノ、受け取れるモノが変わってきます。

だから、ある人は仕事から多彩な報酬を得られているけど、ある人は仕事から金銭しか受け取れていないかもしれない。

だとしたら、それはもったいない。

せっかくあなたの時間や注意などのリソースを注ぎ込んで仕事をするからには、そのリターンを知り、より多くを得られるようにしたほうが良いでしょう。

だからこのnoteでは実体験に基づいて「そもそも仕事にはどんな報酬があり得るのか」を並べてみました。

元キャリアカウンセラーでありフリーランスを4年間以上やってきた者として、敏感にならざるを得なかった「報酬」について、読んでみてください。

では1つずついきます。


1.感情という報酬

最近の「ハートドリブン」という本にもありましたが、感情に価値を見出す人が増えてきているようです。だとすると、仕事を通じた感情の動きそのものが報酬だという考え方は成り立つはずです。仕事を通じて何かを達成した喜びや満足感、行為そのものの楽しさ、驚き、興奮、などなど。

2.学習という報酬

仕事を通じて様々な学習が起きます。課題に向き合ったり仕事仲間に向き合ったりする過程で身につけるスキルノウハウがイメージできると思います。でも、それだけではなく「自分はこういうことが得意(もしくは苦手)だったのか」というような自己理解も学習に含まれます。

3.没頭という報酬

スポーツ選手が「ゾーンに入る」と呼んだり、心理学やウェルネスの研究者が「フロー状態」と呼んだりする、あの感覚もまた報酬です。自分の技能でギリギリクリアできそうな課題設定をすることが、フロー状態に入るカギだと言われています。そのため、退屈な仕事では得られない報酬です。

4.信頼という報酬

一緒に仕事をした仕事仲間との信頼関係や、価値提供した相手との信頼関係もまた報酬です。学習と似ているのは、この報酬もまた「ストック(蓄積)」として機能するところ。信頼関係が増えていけばそれはあなたの「評判」となり、新しい機会や新しい人との出会いにつながっていきます。

5.意味という報酬

意味のないことをすることほど辛いものはありません。逆に、意味があると思えていることなら、ある程度の苦難も乗り越えられたりするものです。それだけこの「意味」というのは重要なので、仕事から得られればそれは報酬といえます。意味の範囲が広がるほど、報酬としては大きくなります

6.金銭という報酬

金銭は、もっとも一般的な意味での報酬です。金銭の報酬が低くてもその他の5つの報酬が高ければ納得できますが、それを他者が強要すると「やりがい搾取」になったりします。この金銭という報酬を上げていくゲームが好きな人も一定いるようです。

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報酬が少ないなと思ったら

あなたにとって重要な報酬が十分に得られていれば、それは良い仕事だと言えます。逆に、あなたにとって重要なはずの報酬が不足していると感じたなら、今の仕事への取り組み方を変えたり、転職したり、新しい活動を付け加えてみる必要があるかもしれませんね。

6つの報酬について考えてみました!あなたの今の仕事についてはいかがでしょうか?どの報酬をどのくらい得られているか、考えてみるキッカケにしていただけたら嬉しいです!

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「議論で新結合を生み出す」を活動ビジョンに、新しい職業とコミュニティを生み出しています。1on1課題解決「ディスカッションパートナー」/議論というフラットでポジティブな対話でつながる「議論メシ」

コメント1件

私の場合、営業という仕事に就き、人との接し方が変わりました。
これは、黒田さんのおっしゃる「2.学習という報酬」ということになりますかね。
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