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予定を入れない予備日のススメ

週に1日、何も予定を入れない「予備日」を設けています。

わたしの場合は毎週火曜か水曜のどちらか一方は、予定を入れないようにしています。

予備日のおかげで突発的なタスクに柔軟に対応できたり、丸一日集中して執筆することができたりできたりします。もちろん、疲れていたら休息にあてることも。

そういった仕事面でのメリット以外にも「衝動を解放する」ことが、予備日のおかげでやりやすい。

やりたいことをする、食べたいものを食べる、行きたい場所に行く、会いたい人に会う、読みたい本を読む、観たい映画を観る。

そんなワガママにすごす時間があることで、自分のことをよく理解できますし、衝動が沸き上がりやすい体質になる気がします。衝動から未来につながる活動が生まれることもある。

逆に衝動を抑え込んで「やらなきゃいけないこと」や「他人からの期待に」応えるまばかりだと、自分の衝動に鈍感になっていく感覚があります。

「今日のわたしはなにがしたい?」という問いを自分に向けて、それをすぐに実現させる日として「予備日」はとてもよく機能しています。

自分を抑制したりコントロールするよりも、多少の暴走を許容できる時間の使い方をするのがわたしには健全で、向いているようです。

人によって必要な頻度はそれぞれだと思いますが、たまに予備日を取っておくの、オススメです。

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