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きみに叫ぶ

ふたりで空を見上げている時。とてもいい雲が流れていった。
ぼくはふいに叫びたくなった。
きみは、ぼくの気持ちに気づいているだろうか。それ以前に、急に叫んだら、ぼくを嫌いになるかもしれない。そう思ってぼくは心の中で叫んだ。
君が好きだ、今までも、これからもずっと。

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