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ずっとあなたと一緒にいたかったけれど、いられなくて

恋とはいえない。

その昔。
熱烈な恋もあった。
身も心も燃えるような。
もうずいぶん、前のこと。

すっかり落ち浮いたはず、なのに。

もっと、日常的にいそいそと毎日会いに行っていた。
会わないではいられなくて。
ひと目でも。

『アンナ・カレーニナ』(トルストイ)のような、苛烈な恋ではなくて。

日常的な、愛情。
毎日、少しずつ見つめ合い、深め合う。

そんな小説もある、にはあるけれど。
これ、といいきれない。
ほとんどは情熱的な、熱い、ひとときの恋ばかり。

ひとときの恋ではなく。
長く続く、愛。

同志のようで、仲間のようでもある。
恒常的な、いつくしみ合うような。

そう思っていたはずなのに。

少しずつ、会いに行けない日が。
会いたいのに。

それも、相手のせいではなく。
一方的な私のせいで。

自分でも悲しくて。
「なぜ?」と自らに問い直す日々。

もっと学びたいことができたの。
疲れていて、会いに行けない。
目が痛くて、あなたを見つめられない。

そんな言い訳、いいたくない。

もっと、会いたいのに。

ごめんなさい。

謝るばかりの私を許して。

1週間に一度は、愛に行くから。
だから・・・。

少しだけ、離れます・・・


ごめんなさい。

noteに来られなくて。
読みに行けなくて。

これから、noteに来る回数が減ります。

疲れてたり、やりたいことがあったり、おろそかだったことをもう一度やり直したり。

時間の使い方を考える時が来ました。


でもやめません。
回数は減っても、時おり書きたい。
noteのあなたに会いに行きたい。

すこし、ゆるり。

させてください。


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