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小アジのから揚げで栄養たっぷり2日分のおかずに

小アジのから揚げは時短とはいえませんが、安くて栄養たっぷり。
一度で二日分のおかずができます👍

魚屋さんで小アジを見つけました。6,7㎝くらいの小ささ。

「ぜいご(かたいトゲ状のウロコ)はとらなくていいですよ。手でほら、ワタ(内臓)だけ取れば」と目の前で実演してくれました。
だから、商店街の買い物って好きです💕

100g100円!
500gいただきました。

ここにワタを取る動画もありますよ。

手で内臓を取り除いて、並べます。慣れてくるとぱっぱと取れます。失敗して身が崩れても大丈夫です。バラバラになったとしても、粉をつけてあげちゃいましょう。気にしないでOK。

20210731アジズラリ

キッチンペーパーで水分をふいて、並べます。
今回は塩コショウはしません。

片栗粉をまぶして、フライパンに少なめの油を入れて、あげていきます。

20210731アジカラリ

あら、油を吸っちゃって、ほとんど焼いていますね💦
でも大丈夫。これであげたらまた油を足して、またあげていきます。

全部あげて、半分は南蛮漬けにします。

南蛮漬けのつけ汁はお酢1カップ、砂糖大さじ2、おしょうゆ大さじ1.5、赤唐辛子1,2本分の輪切り。(お好みの味で)
玉ねぎとピーマンのスライスも入れて、そこに入れて漬けます。3日くらいは保存できます。

20210731アジ南蛮漬け

小アジをあげる前に野菜をあげちゃいました。
油が汚れる前に、と思って。赤いパプリカとズッキーニ。

20210731アジのプレート

アジには、カレー塩と抹茶塩を添えました。カレー塩は写真がぶれていました。ごめんなさい💦

20210731抹茶塩


ちょっと面倒だけど、アジは栄養価が高いので、時どき食べたくなります。
脳を活性化させるDHA(ドコサエキサエン酸)や血液をサラサラにするEPA(エイコサペンタエン酸)が豊富なんです!(覚えられないけど)

しかもから揚げだと、骨ごと食べられるので、カルシウムもたっぷり

魚の処理、しかも揚げ物。
二重のハードルなので、休みの日に、月1回するかしないかですが・・・
作ると「やった!」感が出ます。

息子は揚げたても、南蛮漬けも好物。夫も、私もです!

それに、ビールに合うんです🍻😆

他は枝豆(これもビールに💕)、なすをあげてだし汁に漬けた「なすの揚げ出し」、小松菜のお浸し、おみそ汁。

夏らしくてヘルシーな夕食になりました。

20210731食卓

小アジのから揚げにカレー塩をちょっとつけて、サク、ピリ!
じっくりあげたアジのうまみ、からりとした食感、塩とカレー味がアクセントになっています!

おいしいです! クセになりそう。

これにビール!
クゥ~~~~ッっていっちゃいます!

あげた野菜はうまみが凝縮して、野菜の味が濃いですね✨

南蛮漬けもあとで食べました。
しっとりしながら味が深くて、さっぱりして、いいですねえ。
レタスの上にのせると、サラダっぽいメインディッシュに。
白ワインにも合います💗

気持ちも体も、夏バテに負けないように!
しっかりごはんをいただきましょう👍

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