見返す度に新たな自分発見~STRENGTHS FINDER 2.0
2021年に「STRENGTHS FINDER 2.0」をやってみました。正直、普段意識する事はないですが『自分の隠れていた才能(強み)に名前が付いた』・・・・そんな感じです。
その才能につけられた名前についての解説は、非常に抽象的に見えて、読み返す度に「あ~、そうか。だからか。」というような類いの発見があります。聖書もこんな感じなんだろうか・・・と思いますし、占いに近いように見えて、占いより自分の内面(実際にある思考)に沿っているので、確実です。
自分の結果
これには、頷くしかありません。
1. 学習欲
確かに、私の専門フィールドは教育でした。音楽(フルート)という道具を使って、とにかく『学ぶ・教える』という事を常に考えるのが大好きで、プレイヤーには全く興味がありませんでした。今も、英語が読めない・話せないけれど子ども達とカナダの超一般的ワークブックを見ながら、『どんな質問が来たら、こういう解き方になるのか・・・』を勉強しながら、日本語の言い回しなども教えています。
2. 活発性
『事前の許可より事後の謝罪の方がましだと考えているのでしょう(Gallup Analytics and Reporting より)』
なんと的確な!(笑)えぇ。そう思う事はしばしばあります。たいていのことは、謝れば何とかなります。
間違いなく。手を上げます。例え講師の分際でもよく職員会議で手を上げて、最後にはたしなめられました(笑)そういうときは立場をわきまえる事が出来なくなるんですよね。ここに自信をつければ、本当に強いアピールが出来るんだろうなと思います。
3. 調和性
こうなりたいし、そのようにしたい!
4. 収集心
これはまさにnoteとの出会いではないか!理論や概念、哲学などと言えるほど深い物でもないけれど、Twitterにはない没入感がとても気持ち良い達成感。
5. 慎重さ
この「慎重さ」という言葉から、最初前者を想像していたのですが、まさか後者みたいな判断が私の中にあったとは・・・・目から鱗です。
『あなたはプロセス、問題、規則、計画、契約の細かいところまで検証すると心に決めています。(Gallup Analytics and Reporting より)』ここまでの慎重さを発揮するには、膨大なエネルギーが必要で、ほとんど「まぁ、信用して任せよう・・・」と思考が停止するのが常ですが。
最後に
このSTRENGTHS FINDER 2.0 は、1回で理解しきる事は不可能に近いような気がします。時間をおきながら、徐々に頭に刻み込むようにしていけば、状況を自分の有利に動かせる・・・そんな気がしたSTRENGTHS FINDER 2.0の振り返りでした。(あぁ~、これを生かせるお仕事がしたい;;)
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