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月末の引き落としが楽しみになる♪

お金を使わずに生きることはできないのだから、絶対このほうがいい

自分の出費を知ってないと、月末の引き落とし総額に青ざめることになる。
そんなはずない!と慌てたり否定したり、出費を後悔したり‥

これほど「無駄づかい」なことはないだろう。
せっかくの出費を、ここで全部「悪」という黒にひっくり返してしまうことだから。

私は毎月、引き落とし額の明細が来るのを楽しみにしている♪
家計簿に慣れない頃はなかなか難しいけど、そうしないと、月末ごとに不幸を強める。

そうそう、あの大きな竜田揚げの定食、すごく美味しかったなー♪とか、いい靴が買えて良かった♪、パーフェクトデイズの映画観れて本当に良かった‥など、家計簿をつけて確認する時に、もう一度味わえる。
出費が後悔どころか、大きな意味、自分の栄養、人生そのものになる。

あの店良くなかった💢、がっかり、、というような、出費に見合うものでなかったと思うものは、それはそれで、「二度と行かない!」「これはもう買わないようにしよう」など、後悔よりも自衛になっていく。

「買った」ことだけで安心してしまったり、忘れるのでなく、「そうだ、あの本読まなきゃ」「あのアクセサリーの出番はいつにしよう」など、自分の栄養としてしっかり消化することに意識が向くので、「使わないままにする=無駄づかい」にしなくなる。

まとまった引き落とし額が怖いからと避けていても現実は変わらないし、それでは物価高など他のせいにばかりして怒り、嘆くばかりで、現実的な対策、工夫ができない。

まず、良かった出費をあたためて、お金が姿を変えたものをちゃんと使って、「白」を増やすことで、やたらな出費、予算オーバーが抑えられるというのは、後からだんだん自然についてくるものだと思う。

頭で欲しいものはきりがなくても、実際に美味しく食べられる量、使いこなせる範囲は限られているのを実感するから。これを超えると、贅肉、病因、混沌化させる無駄で有害な出費に「自分」でさせる。「他」のせいではない。

写真は、昨日の朝食「おうちでカービィカフェ」
前に、いらないクリアファイルを使って、子どもがカービィの型を作った。
これを使うと、カプチーノや、パンケーキなどに、ココアでこんな可愛い飾りがすぐできる♪
お皿は、モスバーガーのカービィキャンペーンのセットで買ったもの。

子どもが中学最後の園芸委員でパンジーの摘花したのを、乾燥、砂糖漬け、はちみつ漬けにしたのがある。
パンジーが食べられるって、それまで知らなかった!

中学で担任の先生に、希望者に食べてもらいたいことを子どもが話すと、給食のパンの日に蜂蜜づけの小瓶を持って行って、みんなに喜んでもらえた機会があった。

昨日はバナナをたっぷり生地に混ぜたパンケーキに、砂糖漬けのパンジーも添えて食べてみた。
黄色のパンジーは、果物のような優しい香り。
紫は、お化粧のようなちょっと癖のある香り。すみれの仲間なんだなーと実感する。

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