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こどもの『読み』『書き』のスタートを『年齢軸』でなく『我が子の興味軸』で取り組んでいる理由

我が家の娘は、『書く』と『読む』にかなりのパワーを要するタイプ。

特に『書く』という作業に対しては、本当にパワーがいる。
(スイッチが入るとまぁ書ける。)

何度も繰り返し書いたり…
写して書いたり…
…が結構疲れるタイプ。

1年生の時の授業のノートはほぼ真っ白。
1年生の時のドリルは両教科共終わらせずに1年生修了。
連絡帳は書かずに記憶して帰ってくる。笑

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学びは好きなタイプだけれど、『書く』という作業が多い取り組みはもう「嫌だー!」「嫌いー!」な為、1年生の時はその作業が多い、国語と算数の授業はサボりたがり。

実際、国語と算数の授業が1、2時間目にあった時は、自宅にてアンスクーリングをしてから登校という日もあったり。

でも、『書きたい事』があれば(そんな日があるのは珍しい事だけれども。笑)書いたりする姿もあるので、とにかく『こどものペース』を見る日々。

本人も『書く』に対する苦手意識を持ち始めているので、こちらは無理をさせず『あなたはあなたのペースで成長しているから平気だよ』と。

そんな最近、娘が学校で文字を書いてくる量が増え始めてきた。

連絡帳も割と書いて帰ってきてくれるように!
(母、連絡事項、しっかり知りたい!笑)

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先日は、お気に入りの本の内容を写してみたり…

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動画みて、内容を『書いて』まとめてみたり…

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『本を紹介しよう!』というテーマのコンクール に挑戦しようと書き始めたり…

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1年生の時にもらったプリントだけれど、漢字プリントを8枚も進めてみたり…

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…と明らかに『書く』への持久力と姿勢が育ち始めていて^^

もちろん、彼女比で。

でも、それでいい!

それだからいい!!!

なぜならば、それが彼女が成長していく上で大切なステップだから。

こんな風に^^

こどもの個性を活かしグローバル力を育てる
バイリンガル子育てコンサルタント;
林智代乃

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