リハセラピストは読書をすると楽になる
おつかれさまです。
ちーよねです。
若手リハセラピストの皆さま。
本日も勤務お疲れ様です。
あなたは、読書をしていますか?
もちろん、漫画ではなく活字の本です。
私は2年目に読書という習慣に出会ってから、人生が変わったと思っています。
今回の記事では、私が読書をすることで得られたものを書いていきたいと思います。
読書をした方がいい理由
専門書には、それ以外のことが書いていない
当たり前かもしれませんが、リハビリ専門書はリハビリ専門書のことしか書いてありません。
一般書籍には、様々な分野が書いてあります。
金融知識、会話術、社会人のノウハウ、などなど。
特に医療従事者は、自分でお客さんや仕事を取りに行くことがほとんどないため、ビジネス的な知識は不足しがちです。
ただ、私が思うにリハビリテーションにおける思考も、ビジネススキルが役立ちます。
臨床思考も、仮説と検証の繰り返しです。
ビジネス的思考も同様に、売り上げを上げるにはどうしたら良いかの仮説検証だと思います、
また、金融知識に触れることも少ないので、お金の本を読むこともいいですね。
このように、医療系以外のの知識に触れるためにも、本を読むことは重要です。
知見が広がり、自分の意見に固執しなくなる
当然ですが、情報を仕入れれば視野が広がります。
視野が広がるということは、自分の意見に固執することが減るということです。
働いていると、一緒に働く同僚や患者さんに関する、いわゆる人間関係の悩みは尽きないものです。
この際に、視野を広く持って人と接することができるかどうかが非常に重要だと感じております。
また、上の人や自分の後輩などが考えていることがなんとなく想像できるようになり、コミュニケーションも計りやすくなると思います。
活字を読むのが苦ではなくなり、文献や専門書も読みやすくなる
医療従事者として働いていると、文献や専門書を読む機会が非常に多くなります。
活字を読むことに慣れていないと、途中で眠くなったり、飽きたりして内容が頭に入ってきません。
それにより、本来入ってくるはずだった知識が入ってこなくなるため、結果的に機会損失につながります。
また、個人的にですが読書をしたことで文章構成能力が上がっている気がしてます。
そうなると、カルテや書類の記載がスムーズになり、仕事がしやすくなりますね。
おわりに
私自身、読書の習慣がついたのは社会人2年目のタイミングです。
そこからほぼ毎日1ページだけでも読むようにしており、毎日何かしらの活字に触れています。
仕事をしている中で、読書をしている人と、そうでない人とそうでない人との差は結構大きいなと実感しています。
月に一冊からでも読むことで、仕事がしやすくなるといいですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
頑張るあなたの毎日にプラスαできると嬉しいです。
お互い頑張りましょう。
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