映画「あなたに読む物語」

2005年に公開してます

結論 最後のオチでボロ泣き〜でした;;

キャスト

ライアン・ゴズリンク

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レイチェル・マクアダムス

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物語要約

裕福な家庭に生まれ育ったアリーと

1時間40セントの重労働をしているノアの若者二人が恋に落ちる話。

二人が付き合うまで長い時間はかからなかった。

ノアがアリーに口説くシーンは

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有名なシーンですよね!大胆で(笑)

純愛物語でしたが、アリーのスーパーモンスターペアレントによって

二人は別れをすることになります。

お互いを愛する気持ちはあるまま

遠距離になってしまい、ノアは365日間

アリーに手紙を描き続けますが

アリーの親に妨害により手紙が本人に届くことはなかったです。

親の妨害も、ノアの辛抱さもすごいと思う。

ノアが昔から夢見てたボロ小屋を立て直す作業が終わり新聞に記載され、それを見たアリーは気絶。

その時アリーは他の御曹司と結婚を約束していた状況。

アリーは婚約者に事情を話した後

ノアに会いに行き、7年前喧嘩別れをした時なぜ一通も手紙を送らなかったのかと激怒。

まだお互い気持ちがあることを知った2人はまた昔の殉愛の気持ちを取り戻したのか

幸せな時間を送る。

現実は甘くはなく、そこにアリーの親と婚約者が会いに来る。

婚約者と結婚すれば安定した家庭、両親にも喜んでもらえる。まわりの親戚にも祝福される。何より婚約者も自分を一番に考えて理解してくれるいい旦那だったため

アリーは決断に苦しんだ。

アリーは婚約者に向かって、私はあなたと一緒にならないとわかっている。

と言い残し

次のシーン、車の音でベットから起き上がり部屋のバルコニーから来客の様子を伺うノア。

車からはスーツケースを持ったアリーが出て来る。

という小説を、おじいさんは認知症のおばあちゃんにずっと読み聞かせる。

なんか私この話聞いたことあるような気がするの。

思い出せそうな。また離れたり。

医者は思い出せる可能性はないといった。

それでもおじいちゃんは読み聞かせ続けた。

その物語は二人の過去の話だった。

同じ老人ホームで、二人は過去の記憶を思い返して

手を繋いだまま 長い眠りについた。

個人的感想

オチを序盤から見せて来るタイプの映画でしたね

えっこんな展開?ってなるようなことななかったですが

先が読めてもこんなに感銘受けるのか、と思いました。

7年越しにまた出会って、一緒に死んで行くって

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本当に純愛ですね

お金も、地位もいらない。あなたさえとなりのに居ればいい。

そんな恋愛して見たいですね〜

心が洗われました

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