６月の西伊豆町フェアのプレイベント ちよだグルメショップ＋A「たちのみぷらっと西伊豆町編」を開催しました
ちよだプラットフォームスクウェア1階 全国の希少な逸品をご紹介しているアンテナショップ「ちよだグルメショップ＋A」担当 大屋です。
＋Aでは、ぷらっと立ち寄って気軽にその月のフェアや旬の食材を楽しんでいただく「たちのみぷらっと」を開催しています。
今回は、静岡県西伊豆町！
「たちのみぷらっと 西伊豆町編」を開催！
■今回は、おつまみにも食事にもなるメニューで、西伊豆の自慢の品をご紹介！
先ずは、＋Aのお昼の常連の方と、やっと今回都合がついて来ることができた、というありがたいお客様がご来店。
暑かった一日の疲れを、ビールで癒しつつ、今日のメニューを楽しんでいただきます。
「くろいやきそば」の正体は、イカスミを練り込んだ西伊豆名物「海賊焼き」。
イカと豚バラと野菜をいっしょに炒めた、ボリュームのある一品。
麺の太さにこだわって、ツルツルっとした『日本で一番のすすり感』を実現したのだとか。西伊豆ご当地グルメとして絶大な人気を誇っています。
やきそばで振舞われることが多いのですが、＋Aの近くにあり、同時にフェアをやってくださる「美味これくしょん 神田倶楽部」さんでは、この麺を使って、「西伊豆冷麺」を期間限定で出されています。
今年も夏のメニューとして準備されています。
こちらもぜひお楽しみいただきたいです！
お豆腐に添えた『イカの塩辛』も絶品。塩辛だというのに甘みがあります！
そして、西伊豆といえばわさび！おしょうゆで漬けた『つんつん漬け』はおつまみにぴったり。
さて、次第にお客様が増えてきました。
西伊豆町役場からもお越しいただき、テーブルを囲んで西伊豆の食材の話に花が咲きます。
そして、皆さんが飲まれているのは・・
■今回のもう一つの主役はこちら！
ポスターやチラシにも載せている「堂ヶ島麦酒」！
西伊豆町の青い海をイメージした苦みの少ないフルーティな『海の青』。
サラダや魚介類にあう爽やかな味わいのビールです。
日本一の夕陽をイメージした香ばしさと程よい口当たりの『夕陽の赤』。
こちらはチーズや肉料理にあうコクのある味わい。
どちらも飲みやすいという感想をいただきました。
赤を飲んだら青も飲んでみたいし、その逆もあって、堂ヶ島麦酒はあっという間に完売。
やっぱり、地域の産品にはその地域のお酒がとてもよく合うんですね。
■「たちのみぷらっと」は、地域の情報がぎゅっと詰まった時間。
「たちのみぷらっと」は、地域にスポットを当てて、
●＋Aでご紹介している食材を実際に味わっていただく。
●食材のつくられた生産者のこだわりや、それにまつわるストーリーをお伝えする。
●生産者の方にとっては、新しい商品や開発中の商品の感想や意見を直接いただいて、商品開発の参考にする機会になる。
ことを目指しています。
参加費は1,000円。
これで地域の産品を使ったおつまみをご用意。
お飲み物は店内の全国の日本酒やワイン、クラフトビールなど、お好きなものをキャッシュオンで。
・・・と、これが定番の「たちのみぷらっと」のご紹介なのですが・・・
今回は、西伊豆町役場からお声がけいただいた西伊豆の出身者の方、そのお友達、同僚の方に ご参加いただきました。
そこでは、西伊豆役場の課長さんと、東京在住の西伊豆ご出身の方とが、西伊豆の焼きのりの美味しさ、わさび漬けの美味しさをお知り合いに力説。
実際に食べながら、ほんとに美味しいと皆さん納得。
その姿を目の当たりにして、
「たちのみぷらっと」は、「ふるさとを思い切り自慢できる場所」なんだな！と思い、なんだか嬉しくなりました！
そこで「たちのみぷらっと」にもう一つ意義を加えてみました。
●ふるさとの素晴らしさを思い切り自慢できる場所であり、地域のファンをつくる機会になる。
地域の情報がぎゅっと詰まった時間を参加者同士で共有して、地域のつながりの環が広がっていくといいなと思います！
「たちのみぷらっと」ならではの繋がりですね！
■6月3日～28日は西伊豆町フェア
6月は1か月間西伊豆を特集します！
また、
「西伊豆A級グルメナイト『西伊豆わさび堪能ディナー』」
を開催します！
日時：6月13日（木）
会場：結ぶ食房～しまゆし～
参加費：5,000円（税込み、ワンドリンク、マイ生わさび付き）
マイわさびを自分ですりおろしながら楽しむ、贅沢なディナーです！
20名様限定です！
ぜひご参加をお待ちしています。
6月は西伊豆との新しい出会いがきっとあるはず。
＋Aにぜひお越しください！
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