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[海外ドラマ感想] 秘密情報部トーチウッド:謎めいた都市伝説的な事件を追うクレイジーな奴ら…

≪ネタバレはありません≫

海外ドラマ『秘密情報部トーチウッド』の情報
SF / 全41話(完結済) / イギリス
放送時期:2006~2011年

警察官のグウェン・クーパーは、ある日、殺人事件の現場で信じられない光景を目撃する。
事件に介入して来た正体不明の組織「トーチウッド」が、死体を蘇らせたのだ。

彼らの正体を追うグウェンついに彼らの秘密基地を突き止め潜入…。

このシリーズは、この前の記事で紹介した『ドクター・フー』のスピンオフである。

10代目ドクターの際に一時的にコンパニオンになって人気となった謎の男 キャプテン・ジャック・ハークネスのサイドストーリーとなっている。

『ドクター・フー』がわりと子供向けであるのに対し、『秘密情報部トーチウッド』は大人向けの内容になっている。
過激な性的描写(同性愛含む)や人体破損等のグロもあり。

「トーチウッド」が追及する謎めいた事件と、グチャグチャどろどろの人間関係が見どころ…なのかな。
けっこう倫理観が崩壊している感じもあったりして、クレイジーな作品だと思う。
(嫌いじゃない)

『ドクター・フー』を見ていなくても楽しめるようにはできているけど、キャプテン・ジャック・ハークネスが誰か解っている状態で見た方が面白いかもしれない。

参考になった!という人はスキをお願いします!

『秘密情報部トーチウッド』
<あくまでも私的な評価>

ストーリーの面白さ:★★★★★
ストーリーの意外性:★★★★★
キャラクターの良さ:★★★★☆
映像の美しさ   :★★☆☆☆
動きのかっこよさ :★★☆☆☆

<チェックポイント>
・舞台:現代イギリス
・キーワード:秘密結社/都市伝説

・グロ:あり
・色恋:どろどろ
・性描写:あり(過激)
・イケメン:◎
・強い女子:◎
・美少年:なし
・美少女:なし

・原作:オリジナルドラマ

・概要:警察官のグウェンはとある殺人事件の現場で「トーチウッド」という正体不明のチームが死人を蘇らせるところを目撃していまう…。

※これは私の個人的な感想なので、解釈が違っていたり、注目すべきポイントがずれてたりするかもしれない。
ちがう!ちがうんだよ!!!ってなことになっていたら、どうぞ教えてください。

海外ドラマ『秘密情報部トーチウッド』が好きならこれも好き?

評価基準についてや、私の好みについてこちらにまとめています。


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