[アニメ感想] プランダラ:ギャップフェチにはたまらないし、物語もすごい
『プランダラ』の舞台は、数字に支配された奇妙な世界。
ここでは、生まれつき誰もが身体のどこかに数字が刻まれており、それが、個々の理由によって増えたり減ったりしている。
この不可解な仕組みを持った世界の真相は、後々解って来るんだけど、だいぶ驚きに満ちた世界観がそこにはある。
物語としてのワクワク度はかなり高めだ。
で、その数字がゼロになってしまうと、アビスという地獄的なところへ送られてしまうことになっている。
主人公の陽菜は、カウントがゼロになってしまいアビス送りになってしまった母の最期の言葉「撃墜王を探せ」を生きる目的として旅をしている。
彼女のカウントは歩いた距離で増えていく。
そして旅の途中でもう一人の主人公 リヒトー=バッハと出会う。
どこまで語ろうか悩むところだが、この物語の魅力を伝えるにあたって不可避と判断して言っちゃうけど、このリヒトー=バッハは、普段は単なる変人だけど、戦うとめちゃ強くて実は超イケメンな、超絶ギャップ野郎なのである。
ちなみにアクションシーンは剣術多め。
そう…この物語の最大の魅力は「ギャップ萌え」である。
ほとんど全ての登場人物に、ギャップフェチにはたまらん仕掛けが用意されているのだ。
ちなみに私はペレ君推しである。
女の子たちの描写が妙にエロくて、私は平気だったけど、苦手な人もいるかもしれないので、いちおう書いておく。
※お母さんと一緒に観たらちょっと気まずい程度。
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