[アニメ感想] 呪術廻戦:祓って祓って祓いまくれ
呪霊と呼ばれる、人から漏れ出した怨念の塊のようなものを祓うために活躍する呪術師たちのお話。
主人公の虎杖悠仁は元々は呪術は使えなかったが、なりゆきで宿儺という鬼神の指を飲み込んでしまい、呪術師となった。
そして、呪術師を育成する特別な高校入学し、同級生の伏黒や釘崎と共に、呪霊を祓う実践を交えて行くうちに、大事件へと巻き込まれて行くお話。
お話の内容としては、虎杖たちの先生である最強の呪術師 五条 悟の攻略をもくろむ呪霊側と呪術師たちの戦いというシンプルな構造を持ちながら、過去の出来事が複雑に絡み合ってくる人間模様もいろいろあり…という面白さがある。
『呪術廻戦』には様々な特殊能力を持った呪術師たち、呪霊たちが次々と出て来て、とにかく出てくるキャラクターが全て魅力的である。
推しのために見る…推しが死なないことをひたすら祈る…という追い方になってしまうほどである。
五条先生が笑ってしまうほどにイケメン過ぎて、そして強すぎる。パワーバランスおかしいだろう…というほどに強いんだけど、そこはなかなかイージーにはいかないお話なのである。
アニメーションは、MAPPAという会社が制作しているんだけど、MAPPAが作るアニメーションは本当にすごすぎて、毎回息ができないほどの素晴らしいアクションを見せてくれるんだ。
主題歌も毎度すばらしいのだけど、私は渋谷事変のOPとEDが特に好き。
映像もかっこよすぎなのだ。ぜひみてほしい!!
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