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【企画参加】私の夢を語ります|癒しの空間で過ごすこと

「私の夢」という企画に参加します。

「夢」と言っても大それた事でなくとも語ってもいいですよね。逆に大がかりな夢で何も進んでいなくとも語っていいものかもしれません。


私の夢は、理想とする癒しの空間で過ごすこと。


「夢」って、何もこれから物凄い高度な資格を取得しますだとか、これから海外に永住しますとか、一見した「凄いこと」に該当しなくても「夢は夢」なのでしょう。


人前で夢を語ること、心のどこかでブレーキがかかってしまうので、本音で躊躇いなくストレートに表現できる方が羨ましいのかもしれません。


今回は少し勇気を出して、心のブレーキを緩めてみますね。今回語ることは、半年前から芽生えた気持ちです。


人生二度目の家を建てること

私たち夫婦は30歳で都内に戸建てを持ち、
2人の息子を育てました。当時の限られた条件の中で、更地の状態で土地を選び、マイホーム関連の本を買い集め、理想の家を実現しようと建てた(建てていただいた)家です。


住宅ローンも夫の得意分野が功を奏して
2021年春先に完済しています。おそらく幸せなお金について記事にされているミイコさんからは誉められるようなことだと思います^ ^


この家に不満があるのか?と言われれば
それはあまりに我儘な話かもしれません。


東南角地、駅から徒歩20分、4人家族としては十分な間取り。不満という不満は無いと思います。このまま人生の終わりまでリフォームしつつ住むことが自然な流れかもしれません。


そして、子供達も残り数年でそれぞれ巣立っていくでしょうから。そうなると2人暮らしには十分すぎる間取りです。


この様な状況ですが、私たち夫婦には共通した意識があるのも事実です。


「理想とする住まいをもう一度建てること」

現在の我が家を否定する想いはなく、当時の私たちは精一杯の下調べをした上で手に入れたマイホームでしたから、完成した時の喜びは今も忘れていません。

特別な不満があるわけでもないのに、なぜまた建てようと思うのか、、疑問に思われる方もいるでしょう。しかし納得した上で手に入れた物でも、時とともに自分達の考えが少しずつ変わったのだと思います。

一度きりの人生だからこそ、あらためて理想とする棲家で毎日を過ごして行きたい。


以前私は別記事で「中庭のある家」について投稿したことがあります。ただの夢物語ではなく、残りの人生を理想とする家とともにありたい・・この気持ちです。

眺めていたくなる様な樹木を植え、緑に囲まれた場所で寛げる空間、そんなイメージの家です。

そして、夫も「自分の理想とした家で過ごしたい」私より、よりリアルにその世界観をはっきりとイメージしています。

時には友人や親戚を招いて心地よいお喋りの出来る場所になれば最高に嬉しいですね✨



今回は、こちら江村恵子さんの企画へ参加させていただきました✨

こんなことが夢なの?
それは夢ではなくただの願望では?
等、どうしても読み手の気持ちを意識してしまいますが、江村恵子さんの企画のお力をお借りして書いてみました。


恵子さん、素敵な企画をありがとうございます😊

お読みいただき
ありがとうございました🌿


「#私の夢」

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