備忘録:いつのまにか1年の半分が過ぎていた
表題の通り、早くも2017年も半分終わってしまった。
年々時間の経過が速くなるような気がするが、まあそれはおいといて、今日はこの半年に起こった出来事とか反省点などを総括する超個人的なエントリーにしたい。で、そのほとんどが仕事の話で恐縮だが、本当に目まぐるしく事態が変わったので、それを抜きにして今年前半は語れない。
1月 なぜか地元の神社に現れた市長とともに年を越した正月が明け、WELQ騒動のあおりで暮れに仕事を失った私にいきなり高単価案件の打診が2本来る。
2月 高単価案件の1つがいきなり報酬大幅ダウン。と同時に記事の修正の仕事が飛び込み、初めて校正・校閲の世界に足を踏み入れることに。子どもの就職に伴う引っ越しもあった。
3月 人生5度目の手術で半日入院。おかげで仕事はボロボロ、身に覚えのないコピペ疑惑までかけられリアルに泣いた。本格的に検品の仕事の受注を始める。開業届提出。
4月 子どもが家から会社に通うようになったので3人家族となったこの月の終わり、GWが始まったとたん記事のチェック&修正の仕事依頼が来る。
5月 GW初日に受けた仕事に加え、帰省してきた子どもたちの食事の支度や親孝行も重なり、GWは寝る時間もなかったが、月間収入は過去最高に。新たなテストライティングの案内をいただく。
6月 忙しいながらもそれほど大きな変化もなく比較的平和に過ぎた1ヶ月だった。が、月末にテストライティングの結果が出てその仕事の継続も決定したが、今度は社保関連での悩み浮上。←いまここ
振り返ってみれば、2017年前半はライターの仕事が全くなくなり、そろそろ店をたたもうかな?と思っていた矢先に急転直下で事態が変わり、本格的にこの仕事とちゃんと向かいあわざるを得ない流れに大きく背中を押されることになった6ヶ月だった。
そして。
先月末に初めて夫に自分が現在いくら収入があるかを語り、今やっていることが「仕事」であるということをカミングアウトしたが、共有のPCで収支を見ていたらしい夫は全く驚きもしなかった。というエピソードもある。
当面は先日のエントリーでも話した通り、社会保険に関しては扶養の範囲内で、パートタイムWebライターとしてやっていこうと思っている。でも状況によってはまだ仕事の幅を広げることをあきらめてはいない。50目前で新しくこの仕事を始めたロートルがどこまでいけるか挑戦してみたい気持ちもある。とはいえ、持病もあるのでそこはまあ、柔軟に考えていこうと思っている。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?