英語のMicrosoft チャットサポートを利用してみた備忘録

積極的に利用したのではなく、結果、利用してしまっていた…という流れになります💦

１．何を聞いたか

Microsoft Teams というコミュニケーションツールです。

ひとつのメールアドレスで個人アカウントと組織アカウントの２つを作成していたのですが、しばらく（半年くらい）使っておらず、数日前ログインしてみたところ…個人アカウントは使えましたが、組織アカウントが「アクセス権がありません」で切り替えて使用できなくなっていました。

下記記事が作成した当時のnoteです　↓↓↓

２．どうして英語チャットサポートにたどり着いたのか

以下の手順で日本語のメール問合せのフォームを探していたら…　なぜか英語チャットサポートを開始していました…。

①　Microsoft Teams のページをウロウロ → ページ最下部のMicrosoftに問合せをクリック

ビデオ会議、ミーティング、通話 | Microsoft Teams

②　「サポートを受ける 代わりにブラウザーで。」をクリック

③　出てきた「問い合わせの内容を入力して下さい」に「teams 組織アカウント」と入力してみる…　ピンとくる参考記事が無かったので、フッタ少し↑の「サポートに問い合わせる」をクリック

④　さらに「問題についてもう少しお聞かせ下さい」でwindows を選択。その後に以下の「サポートにお問い」リンクを選択…で、チャット画面が開きました。すべて英語でした…

３．二度目で「よし、やってみるか」になった。

一度目は、「I'd like to ask in Japanese」とか書いた記憶があります。
すると、「ここは英語サポートのページになります。日本語は以下のページからお願いします」というような感じでリンクを貼ってくれました。

あっさり、「OK, Thank you!」で終わりました！

でも、教えてもらったリンクから進むと…　もう一度英語のチャット画面になりました💦

もう一度同じように、英語で「日本語のページのリンクを教えてもらって、そこから進んだつもりだったけど、英語のページにまた来てしまいました。」というような英文を書き込みました。

すると、
「そうなのね！　一度、ブラウザを終了したりしてセッション終了すると良いわよ！　そしたら、そのリンクで日本語サポートに繋がるはずだから。」
というような返事が来ました。

得意の「OK, Thank you!」で終わろうとしたら…
「ところで、この一回のセッションだけで、問題解決したら素敵だと思わない？私の今日の目標は、お客様を幸せにすることなの。良かったら、何が問題なのか聞かせてもらえないかしら？」
というような文章が並びました…。

これは、魅力的✨。やさしそう。。

ちなみにわたしは、英語の多読という勉強法？読書？をしていて、英語の練習は好きなのです…。
「May I ask you in English ?」と書いたら「Definitely！」と、映画マトリックスで聞いたことのある返事を頂きました（聞き方💦）…。。

４．彼女は１次受付の人。エスカレーション対応もしてくれそうだった。

ひとつのメールアドレスで２つのアカウントを作成した。personal と business account 。でも、business accountだけアクセス権がないというエラーが出てログインできない、といった趣旨の英文というか単語の羅列を書いたら、あっさり理解してくれました。

というか、技術系の質問って、単語でどうにかなるんですよね。

ちなみに、business account じゃなくて account for work って書いてました。

対応してくれたのは一次対応の女性で、もっと技術的な回答が必要だったらエスカレーションすることも出来るわよ、と言ってくれたのですが、こっちの英語力がもたなそうだったので💦、「一般的な内容でいいから、あなたから説明してもらいたい」と書きこんだら「わかったわ！」と言ってくれました。

で、チャットを一度終わらせて１時間後くらいにくれたメール。

1.Quit teams app and make sure it is not running in the background.
2. Uninstall teams app then reinstall one from this link only - https://www.microsoft.com/en-us/microsoft-teams/teams-for-work
3. Click "sign in to another account" hyperlink at the bottom of the sign in page upon installing the app.
4. Manually Sign in your Free teams account using the email address.
5. If same error pop up you may paste here on this email thread the exact error you are getting.

で、この通りやってみたのですが、やっぱりアクセス権がありませんで組織アカウントは開けずでした。

5. 　ヒントから予想

このメールのキーワードからいろいろネット検索しましたが、

・組織アカウント用のTeamsのアプリがあるんじゃないか
　「www.microsoft.com/en-us/microsoft-teams/teams-for-work」
teams-for-work だし、以下のページに「組織の Microsoft Teams を今すぐ入手」ってあるし。

無料 (クラシック) Teamsサインアップ

…でも、上記の手順ではうまく行かなかったのです。「組織の Microsoft Teams を今すぐ入手」が無いのです。
「注: Microsoft Teams (クラシック) は現在、一部の市場や場所では利用できません。」ってあるのも気になるし。

#AzureAD と Microsoft アカウントの重複問題に対する取り組み

上記記事を見ると、そもそもひとつのメールアドレスで２つのアカウントを作るやり方が非推奨みたいだし…。

６．英語でも日本語でも、電話よりチャットサポートの方が繋がりやすいと思う

なので、もうこれ以上追うのは辞めようと思います。
幸い、急ぎでTeams使う予定もないし。

でも、英語のチャットサポートでも、自分の英語力が足りない状態でも、技術系の質問ならなんとかやり取り可能かな…と思いました。

こんな仕事してるので、入力速度だけは早いので、チャットという形式は向いているのかもしれません。

でも、事前準備して、「これとこれとをやったけどダメだった」とか、ある程度の英単語がすぐに出てくる状態にしておくと、良いよね～と思ったのでした。

ドキドキしたけど…面白かった！

#最近の学び