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角川武蔵野ミュージアム「異世界みゅーじあむ」の様子を写真山盛りで紹介します!

ところざわサクラタウン内にある角川武蔵野ミュージアムにて、9/26(日)まで「異世界みゅーじあむ」というイベントを開催しています。

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「異世界みゅーじあむ」とは

イベント内容はKADOKAWA異世界作品を代表する4タイトルのラノベ(アニメ)作品に関する諸々の展示です。

場所:角川武蔵野ミュージアム3F「EJアニメミュージアム」
期間:2021.7/11(土)~9/26(日)
料金(例):当日券2,200円/限定グッズ付当日券4,900円/マンガ・ラノベ図書館セットチケット2,600円
公式サイト:https://isekai-museum.jp/
展示作品:
「オーバーロード」
「この素晴らしい世界に祝福を!」
「幼女戦記」
「Re:ゼロから始める異世界生活」

上記4作品のうちどれかひとつにでも興味のある方で行くことが可能な方は絶対に行くことをお勧めします。来週日曜までなんでコレ(9/26迄)。

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私はこの中で言うと「幼女戦記」に関してだけは一晩中でも語り通せるほど熱い想いがありますが他はそんなに…という感じなので、こんだけお金払うのはちょっと…と思いスルーしてました。

でも!いざ見てみたらその展示のクオリティーの高さにただただ圧倒されるばかり。これまで何で来なかったの私のバカバカバカと己をひたすら恥じる次第でございますよ。こんな終了1週間前になってレポ書いて!

<YouTube>

では「異世界みゅーじあむ」紹介していきます。知識の関係で説明が曖昧な部分があるかもしれませんが、そのあたりは「考えるな、感じろ」(爆)の精神でどうかひとつ。

「異世界みゅーじあむ」への入口

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入口はこのような感じ。本をモチーフにしてるあたりここっぽいですよね。

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ちょっと文字細かいので、以下にテキストおこししてみました。

「異世界みゅーじあむ」とは、ところざわサクラタウンに存在する異世界のさまざまな魔法道具が収納されたミュージアム。魔法道具のひとつ「異世界の記録書」には、さまざまな異世界の出来事が記録されています。
この度は「異世界の記録書」から、「オーバーロード」「この素晴らしい世界に祝福を」「Re:ゼロから始める異世界生活」「幼女戦記」4つの異世界の記録をこの地に再現いたします。どうぞ存分にその身で体感なさってください。
それでは、異世界の記録へとつながる、ミュージアムの扉を開きましょう-。

異世界みゅーじあむ

各作品の書籍紹介

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「オーバーロード」雰囲気が渋い!!

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「このすば」って略されていることが多いですよねこの作品。

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通称「リゼロ」。一般の方が目にするの一番多いのはこれじゃないかな?

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「幼女戦記」コミカルなところがありながらも戦場表現はリアル。

各作品の見せ場動画と原画を映像で紹介

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「幼女戦記」より。ターニャー…💛

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ターニャ…怖いよ。
こういうのが見られるのはこういうイベントならでは。

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ここでプロジェクションマッピング待ちの時間つぶし…いえ作品映像を鑑賞するのです!

プロジェクションマッピング

ここは連続写真でお届けするので、スマホもPCもガーーーーーーッと一気にスクロールさせてざっと見してください。

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まず本が現れる。何となく本棚劇場っぽい雰囲気が…。

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おぉっ!魔法陣が現れて不思議なオーラを放ち…。

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本段に収められた本が盛大にクラッシュ!何か来る…!!

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本が…本が飛んでくる!!

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各作品が次々と飛来。これもちょっとじっくり見たかったなぁ。
(動画で撮るのは禁止なのです)

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お次はアニメの各シーンが…。まぁ映像については各作品ともこれから展示でたっぷり見ることができます。

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「幼女戦記」にて転生前の主人公が電車の前に突き落とされるシーン。プロジェクションマッピングで見るとなかなかの迫力。

ということでここまでが前振り。ここから各作品の展示紹介にまいります。なお記載は順路にもとづいております。

オーバーロード

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時は2138年。一大ブームを巻き起こした仮想現実体感型オンラインゲーム《ユグドラシル》はサービス終了を迎えようとしていた。
プレイヤーであるモモンガも仲間と栄華を誇ったギルドで一人静かにその時を待っていた。しかし、終了時間を過ぎてもログアウトしないゲーム。突如として意思を持ち始めたNPCたち。ギルドの外には見たこともない異世界が広がっていた。
現実世界ではゲーム好きの孤独で冴えない青年が、骸骨の姿をした最強の大魔法使いとなる!世界を掌中におさめる死の支配者、ここに降臨!!

「オーバーロード」は未見なのですが、ざっとストーリーを眺めた限り、設定的にはSAO(ソードアート・オンライン)に近いのかな?と感じました。あれよりはだいぶダークファンタジー寄りかもしれませんが…。

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一番左がセバス・チャン(cv:千葉繁)。ナザリック地下大墳墓の執事(バトラー)。その真の姿は竜人。右側6人が戦闘メイドチーム、プレアデス(六連星)。左から順に、シズ・デルタ(cv:瀬戸麻沙美)、ソリュシャン・イプシロン(cv:佐倉綾音)、ユリ・アルファ(cv:五十嵐裕美)、ナーベラル・ガンマ(cv:沼倉愛美)、エントマ・ヴァシリッサ・ゼータ(cv:真堂圭)、ルプスレギナ・ベータ(cv:小松未可子)。

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左から、マーレ・ベロ・フィオーレ(cv:内山夕実)、アウラ・ベラ・フィオーラ、(cv:加藤英美里)、シャルティア・ブラッドフォールン(cv:上坂すみれ)。

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左から、デミウルゴス(cv:加藤将之)、アルベド(cv:原由実)、そして本作品の主人公、アインズ・ウール・ゴウン(cv:日野聡)。

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コキュートス(CV:三宅健太)。アインズの配下。

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アルベドとシャルティア、お二方の二面性をこのオブジェにて表現しているとのこと。凝った展示です。

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何だか怖い?世界の中における癒し、もふもふのハムスケ(cv:渡辺明乃)。
あ、もちろん触ったらダメですよっ!

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どうやらここは記念撮影スポットみたいですね。
「オーバーロード」の展示はここまで。いやはや作品をほぼ知らない私でもそのクオリティに圧倒されます。

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各作品ブースのどこかにこのようなタッチポイントがあります。QRコードをかざすと、作品内の台詞を聴くことができます(何種類も収録されているので、何度もやってみると良いです)。


この素晴らしい世界に祝福を!

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交通事故(!?)によりあっけなく人生の幕を閉じるはずだったゲームを愛するひきこもり・佐藤和真(カズマ)は、ひょんなことから、女神・アクアを道連れに異世界転生することに。
「RPGゲームのような異世界で、憧れの冒険者生活エンジョイ!めざせ勇者!」と舞い上がったのも束の間、転生したカズマには厄介なことばかり降りかかる。
トラブルメーカーの駄女神・アクア。中二病をこじらせた魔法使い・めぐみん、妄想ノンストップな女騎士・ダクネスという、能力だけは高いのにとんでもなく残念な3人とパーティーを組むことに。
…平凡な冒険者・カズマが過ごす異世界ライフの明日はどっち!?

これも私はほぼ未見に近い感じです。アニメはちょっとだけ見ていますが、まぁ割と分かりやすい異世界転生ものと言えると思います。

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「God's blessing on this wonderful world!」はタイトルの英訳ですが、素敵な響きの英文になっていると感じます。

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主人公カズマが女神アクアを伴って最初に降り立つことになったアクセルの街。細かく再現されています。

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「このすば」名物のキャベツの群れ。

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某ガンダムのハロに似てない…?というのは言っちゃいけないのかな?

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アクアがジャイアントトードに飲みこまれてしまった!!ここの展示はちょっと凝っているのですよ!
次の写真を見ると分かるのですが…。

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左から主人公カズマ(cv:福島潤/逢坂良太)、ダクネス(cv:茅野愛衣/井上麻里奈)、めぐみん(cv:高橋李依/内田真礼)。
めぐみんがアクアを助けるべく爆裂魔法を放つと…。

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反対側にいるジャイアントトードに命中!!ちょっと一見すると何でこのような配置になっているのか分からないのですが、この空間の取り方そういうことだったのか!と思わず納得の演出です。

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冒険者の街と言えば酒場ですよね。美味しそう🍻
アクセルの街は緊急事態宣言になっていないでしょうね…?

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入信の勧誘をする女の子(cv:南央美)。「この素晴らしい世界に祝福を!2 第8話」のエピソードとのこと。

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女神像の前で手を広げるアクア(cv:雨宮天/福原香織)。この展示のために描き起こされたイラストなのだそうな。

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???

幼女戦記

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統一歴1923年69月。
金髪碧眼の幼女、ターニャ・デクレチャフは帝国軍士官学校の最終過程、部隊勤務の一環として北方軍管区ノルデン戦区の第三哨戒線で研修に励んでいた。航空魔導師として輝かしいキャリアを踏み出すための第一歩である研修は何事もなく無事に終わるはずだった。
しかし事態はは思わぬ方向へ転がっていく。
協商連合の越境侵犯をきっかけに帝国と協商連合は戦争状態に突入。
戦時体制への移行に伴い、観測任務が割り当てられるも、協商連合軍による奇襲が発生し、ターニャは敵の魔導師中隊と単独で交戦しなければならない事態に陥ってしまう。多勢に無勢で味方が到着するまで持ちこたえることなどできるわけもなく、しかし逃げようものなら敵前逃亡で死罪は免れないという絶望的な状況。何としても生き延び、上層部に対して最善を尽くしたとアピールするため、ターニャはとある作戦に打って出るのだが…。

ということで、お待たせしましたですよ「幼女戦記」!ここに書かれているエピソードは既にターニャが戦場にいるところから始まってますが、そもそも何で彼女はこんなところに転生してくるはめになったのか。それはこれからの展示を見ながら語っていきましょう…。

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ターニャ・フォン・デグレチャフ(cv:悠木碧)。
転生前のサラリーマンは(cv: 鳥海浩輔)。

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声優は不明とのこと(近年のアニメ作品にしては珍しい?)。

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「由々しき事態だな」
「いまだ信仰のかけらも芽生えないとは…」
「やはり恩寵を与えるべきなのかもしれんな」

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「今後、貴様は宝珠を使うたび神へ祈りを唱えずにはいられない」

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「爆弾を突きつけるのが奇跡だと!」
「悪質過ぎるマッチポンプ!どこまでクソッタレなんだ?」

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「さあ行くがよい。主の御名を広めるために」

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「神の奇跡は偉大なり…」
「主を讃えよ」
「その誉れ高き名を」

ちょっとここで「幼女戦記」の物語のとっかかりを解説します。もともとエリートサラリーマンだった(たぶん人事)主人公は、同僚の恨みにより電車に突き落とされて命を落とすことに。プロジェクションマッピングで映っていたこのシーンです。

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「…やはりリストラされるような人間は、理性より感情を優先するのか?」
(コミック1巻より抜粋)

そして創造主(主人公いわく「存在X」)のところに召喚された主人公は、そこでもあくまで合理主義的な自説を展開。神の存在を否定したことで「存在X」の怒りにふれ、「非科学的な世界で女に生まれ、戦争を知り、追い詰められるが良い!!!」との審判がくだされることに。かくして主人公は戦場の存在する世界にターニャとして転生することになったのです。

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「再び命を落とさば、次の転生はない」
「せいぜいそこで長生きするがよい」
「貴様のいう【過酷な状況】に放り込めば信仰も目覚めるのだな」

しかし、それでも信仰心に目覚めないターニャに対し、「存在X」サイドは新たな手を打ちました。それが、過酷な戦場で生き残るための兵器「祈りの言葉」を唱えることのできる演算宝珠だったのです。

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神の存在など信じたくなくとも、戦場で生き残るにはそれを使うしかない。ターニャが吐き捨てるように言った存在X(=神)への呪い「悪質過ぎるマッチポンプ!どこまでクソッタレなんだ?」とはこういうことなのです。

さて、引き続き展示を見てまいりましょう。

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なんなのこの美しさ。これ写真を撮ったのですよ。信じられますか?まるでひとつの絵画を見ているかのごときです。

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作戦地図。なんかもう、まんまヨーロッパって気がしなくもないのですが。

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「幼女戦記」の世界は我々が歴史で知る近現代とそう大差はないのですが、魔術の概念が存在するところが異なっています。「人が持つ魔力を燃料に干渉術式を用いて世界の理に干渉し、超常の現象を発現させる行為」と定義されており、これゆえに人間が単体で空を飛び、敵機を撃墜するという戦場が出現します。

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ターニャ…💛
永遠に見ていられるよこの映像…。

私がターニャに惹かれてやまないのは、彼女が徹頭徹尾コスパを重視してどこまでも合理的に作戦を進めていくその知性だけではなく、(たとえチート的な武装を所持しているにせよ)指揮官自ら敵陣に斬り込んでいくその姿勢です。我が国の指揮官殿は太平洋戦争時どうでしたか?現代の指揮官たちはこの未曽有の危機に何をやっていますか?

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ミリタリー好きにはこういうのもアツいんだろうな。リアルです。

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ターニャの軍服。相次ぐ戦闘で疲弊しているところが目に浮かぶようです。何度も言うけど指揮官ですからね?激しい戦場の中でまず敵勢の主力を削ぐことを誰よりも率先して実行する、部隊の誇りの指揮官ですよ。

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自室はシンプル。もともと合理主義者だった転生前の性格が出ています。
ターニャの多彩な顔芸って(笑)。

あぁっ、もっとここに居たいっ!!
展示まだまだ見たいっ!!

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…はぁい。


Re:ゼロから始める異世界生活

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無力な少年が手にしたのは、死して時間を巻き戻す“死に戻り”の力。
コンビニからの帰り道、突如として異世界へと召喚されてしまった少年・菜月昴。頼れるものなど何一つない異世界で、無力な少年が手にした唯一の力……それは死して時間を巻き戻す《死に戻り》の力だった。
大切な人たちを守るため、そして確かにあったかけがえのない時間を取り戻すため、少年は絶望に抗い、過酷な運命に立ち向かっていく。

はい、ついにリゼロきました。ひいき目なく世間的に一番名前が知れている異世界転生ものはこれじゃないのかなぁと思っています(次点が「転スラ」あたりかな?いまのところは)。

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さぁ、いよいよ作品展示としては大トリの「リゼロ」です。
とはいえ私そんなには詳しくないので、さらっと紹介になっちゃうかも。

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ベアトリス(cv:新井里美)。ロズワールのお屋敷にて禁書庫の司書を務めています。少女の姿をしているが実は精霊。

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わぁいラム(左:cv:村川梨衣)とレム(右:cv:水瀬いのり)!リゼロそんなに詳しくない私ですが、それでもレムが出てくるとちょっとだけテンションあがるのです。キッチン素敵に表現されてますね。

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メイド服か…。こういうの萌える方は萌えるんだろうな…。

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おおぅっ!

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「好きだよ エミリア」

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スバル(cv:小林裕介)に膝枕をするエミリア(cv:高橋李依)。
これは第1期ラスト、25話の膝枕か…。

私的には第8話「泣いて泣き喚いて泣き止んだから」の膝枕が自分の中でとても印象に残っているだけに、そのシーンを重ねながら見ていました。
これは…だめだ、これ書いてて泣いてしまう…。

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狭い部屋なんだけど、プロジェクター映像による幻想的な演出が心に沁みます。なおこの部屋を出ると展示おしまいなので気を付けて。


販促ならびに物販コーナー

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サクラタウンのあちこちに、QRコードスタンプラリーが。
会場内のQRコードにアクセスすると…。

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なんと、こんなARツーショット写真が撮れちゃうのです!!
でもターニャに和装ってあんまし似合わないなぁ…。

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各種ポスター、販促等展示。

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なんでだか「ひぐらしの啼く頃に卒」のPVが流れてたんだけど、雛見沢って異世界?(考えようによってはそうかも)

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「ひぐらし」はそのうち大真面目な考察noteを書くつもりです(予告)。

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異世界みゅーじあむ開催記念キャスト・クロスオーバー。

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物販の数々。いずれも異世界みゅーじあむ限定のアイテムたちです。


ということで、駆け足ですがそれなりにまとまったのではと思います。
これ見て興味湧いた方、今日含めてあと1週間ですからお急ぎをっ!!
チケットは事前に予約サイトでお求めになることをお勧めします。


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