人は信じたいものを信じる。それってヤバくない?自分の信じているものを疑おう!進化の過程にあるのは、「疑う」事から始まる!
たまにうざい創価学会員にぶち当たることがある。それだけでなく、いろんな宗教がピンボンしてくる。そんな時、私は「私も信仰持ってるから、私の話を聞きませんか?そして、一緒に教会に行きましょう。」と言ってやる(笑)
相手は、そそくさと逃げ出す。あの人達って何故か二人組だよね(笑)
自分の意志で信仰の道に入ったと思いたいのだろうが、創価学会でいうところの折伏大行進(しゃくぶく だいこうしん)は、当時日蓮正宗の信徒団体であった「創価学会」の第2代会長・戸田城聖が、1951年(昭和26年)5月3日に75万世帯の折伏を達成するとの目標を宣言した大規模な宗教勧誘運動によってその強引さに心が折れて屈服した気の弱い信者を大量に獲得しただけのこと。普通に考えても題目唱えて現世利益なんてあるわけねーだろと思うのだが。それをちっぽけなプライドで認めたくないから意地になってお題目をあげて、負け犬の人生を歩んでるだけなんだ。
一つの例を挙げて説明します。
ヤマギシ会をご存じだろうか?
幸福会ヤマギシ会(こうふくかいヤマギシかい)は、農業・牧畜業を基盤とするユートピアをめざす活動体(農事組合法人)。通称は「ヤマギシ会」
1953年(昭和28年)、山岸巳代蔵の提唱する理念の社会活動実践母体「山岸式養鶏会」として発足所有の概念を全否定し[6]、「無所有一体」の生活を信条としている。1960年代に起こった、いわゆるヒッピー的な共同体(原始共産主義)に例えられる場合もある。
売上高では農事組合法人のトップに位置している。
1990年代にマスメディアに盛んに取り上げられ、外部から強い批判を受けた。構成員においては詳細な内情は口外禁止とされている。
ヤマギシ会は、すべての財産を寄付したうえで家族全員がコミュニティに参加して農業や牧畜業に従事するように強制される。
さぁ、会員達はどうやって洗脳されていったのでしょうか?
戦後、復興のために重労働を国民は強いられ、エコノミックアニマルと化していました。
エコノミックアニマルとは、 経済上の利潤追求を第一義として活動する人間を侮蔑的にいう。 高度成長期の日本人に対して欧米人が呼んだ語。
そんな中、ついていけない人達が、お金があるから縛られるんだ!自分達でお金に縛られない自由な楽園を作ろうとそそのかされて、全財産を捧げ入会してしまいます。
で、途中目が覚めて逃げ出す人もいますが、なかなか気づかせないために、強制暗示をかけます。
幸福を求めて参画した団体が不幸と死をもたらす
「特講」はヤマギシ会の基本理念を体得するための講習会です。たとえば「怒り研鑽」と呼ばれる講習では、まず参加者に「一番腹が立ったこと」と、なぜ腹が立ったかを説明させる。ここで腹立ちの理由をどのように説明しても、係りのものは「何故それで腹が立つのか」という問いかけしか返してこない。この問答を何時間でもえんえんと繰り返し、時には受講者を挑発し、なだめ、情緒的にゆさぶりをかける。受講者は最後には「もう腹が立たなくなりました」と涙ながらに訴えるようになります。いろいろ理由付けはあるようですが、これはかなり強引に「解離」と呼ばれる症状を起こすための手法です。解離とは意識野が狭くなって暗示にかかりやすくなった状態のことで、たとえば「催眠術」は、この解離を人工的に起こすためのテクニックです。
しつこく、しつこい、所有欲がなくなるまで、強制暗示をかける。これは、なかなか解けないし、親から子へ連鎖して行く。
安直に高められた自己肯定感による副作用
ネット上にも「自己肯定感を高める手法」の情報があふれています。
「ネガティブなことを書き出してみる」「自分を肯定する言葉を繰り返す」「寝る前に、その日にあった良いことを三つ数える」「悲観的な考え方を修正する」「SNSを見ない」「体を大きく見せるような、力強い姿勢を取る」などなど。私自身はためしたことはありませんが、どれもそれなりに有効だろうとは思います。うまくいけば一ヶ月くらいは幸福になれるかもしれません。しかしその後、ずっと幸福感が続くかといえば、いずれ大きな揺り戻しが来る可能性を否定できません。私は安直に高められた自己肯定感は、遅かれ早かれ、必ず反作用をともなうと確信しています。もちろん自己肯定感を高める努力を全否定するわけではありません。高められた自己肯定感が、人とのつながりや活動の端緒となって、さらなる自己愛の成熟をもたらす可能性もゼロではないからです。ただ、私自身は、そうした手法を人に薦める気にはなれない、というほどの意味です。
こういった投稿をする人達を信用してはいけません!先日もSNSで占い師に騙された方のカウンセリングを担当しましたが、残るのはネガティブな感情や憎悪などの嫌なエネルギーが残るだけです。
直感というものも、倫理、道徳、理性を学んだ上で、ひらめくのが正しいのです。
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