くどにゃん@宮藤康成

読む用に作りましたが、たまに書きます。朗読とか、料理とか、ドイツら辺とか18,19世紀とか好きです。

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色々なアカについての備忘録

 二◯二◯年十月二十八日水曜日、また特別な夜が来た。 ※これは僕が僕の好きなものについて、僕が好きなように書くだけで、今回の僕の純粋な意図としては、僕の文章なぞ読まずに上の久世氏リンクをご参照いただきたい。  そして、まず、目次を見て、興味のあるところから読んでみてほしい。 ではではさようなら。笑 ————————  今回のライブは、 "ニューアルバム(CD)『KIND OF RED』リリース記念"ということで、 CDを注文していたので、僕のところにも'赤'いCDが、月

    • 所属と錯覚

      仲間意識が高まったコミュニティに、違和感を発生させるヒトをたまに見る。 「イジメダメゼッタイ」ブームーーまだブーム程度だろう(いつまでもブームかもしれないが)ーーのおかげで、取り残されはしないのだけれども、ズレているヒト。 問題はズレている事ではない。本人が足並みを揃えようとしている、もしくは揃っていると思っていることだ。要するに「仲間になろうと必死なヒト」だ。 このヒトの中には「ここはこういうコミュニティで、こういう人が集まっていて、自分もそういう人を目指して振る舞わね

      • 贅沢はいまだに敵ですか?

        先日、飲食店の別のテーブルで説教されている部下(らしき人)がいた。 任された仕事を、やる前から「自信がない」とかでなかなか動けないらしい。 上司「自信?そんなもん無くてもやるんだよ、やり方わかってるんだろ?それで、行き詰まったら相談するなり頼むなりすればいいじゃねえか」 一理ある、というかただの正論だ。 けれども僕は、高圧的な口調で、口ごたえするなと言わんばかりのその態度にむしゃくしゃした。 なによりこちらは食事中だ、むこうの大声に意識が行ってごはんの味が薄く感じた。 ト

        • 捨てたはいいが、断ててはいない、さようなら

          「断捨離しました!」とアピールしてくる人を見ると、「その承認欲求を捨てる'行'が断捨離なのでは?」と思う。 要するに、「褒めてほしいから片付けをした」だけなのだ。それを流行りに任せて「断捨離」と称している、ように見える。 なにより、話を聴く相手としてその話題は僕には向かない(向けないでほしい)。 捨てたものの話を聞いてしまったらそれは未練をほじくり返すようでなんだか気が咎めるし、僕はモノだらけの部屋で過ごす方が落ち着くので「あなたもやりなよ!」みたいな圧迫感を察知するとバー

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