今日はとんでもない一日だった。 ちょっと鍼を打ってもらいに出かけたら クリニックは臨時休業。 気を取り直して 近くのカフェで休憩しようと行ってみると 定休日であった。 ショックで茫然となった。 行き場所を失い、 スーパーに行ってみる。 夕食のおかずを買い、 会計をしようとしたところ サイフにお金が入ってないことに気が付いた。 お金を入れ忘れていたのだ。 こんな時に限って～。 帰りのバスを待っていた時、 ふと気を抜いた瞬間。 あ～、行ってしまった。
今朝、朝の散歩に行った帰り道、 大きなレジ袋を大切そうに 持って歩いている おばあさんを見かけました。 そのレジ袋の中には、 新鮮なインゲン豆がいっぱい入っています。 おばあさんは、 このインゲン豆を使って料理をして 自分の家族に美味しいものを 食べさせてあげようと思って買ったんだな と思ったら 胸の中にスーッと 温かい気持ちが湧いてきました。 その光景を見て、 子供の頃、母と一緒によく買い物に 行ったことを思い出しました。 家に車がなかったの
今日は、傾聴の相談員として活動に参加している ボランティア団体で傾聴のスキルアップ トレーニングが有りました。 スキルアップトレーニングとは何ぞや？ と言いますと、 利用してくださる相談者さんに 安心しお話をして頂くため、 相談員が傾聴のスキルを上げていくために 定期的に行われている勉強会です。 そこで何をしているかというと 相談員役、相談者、オブザーバーに 分かれて傾聴のロールプレイをします。 その後、 どうしたらより良い傾聴が出来るかを 相談員
台湾人の夫の実家に行って初めて義父に 出会った時は、衝撃でした。 来ている服は、ボロボロに破れ、 靴は、履いてない。 真っ黒に日焼けした痩せっぽちの体で、 地べたに座って、 どんぶりご飯をかき込むように食べる。 そんな義父の姿が、 都会育ちのもやしっ子である私には なんだか異様な感じに見えたのです。 だけれど、一緒に暮らすうちに、 私の義父に対する気持ちは、 尊敬に変わっていきました。 義父は、 貧しかった家庭を養うために、 小学校１年生で学校を
私は、口下手で言葉にするのに時間がかかるタイプです。 コミュニケーションに関しては、 テレパシーが使えたら楽なのにな と本気で思っています。 だけど、 人と話をする機会が有る時には 自分の思ったことや感じたことを 勇気を出して出来るだけ その場で相手に伝えるようにしています。 なぜなら、 人との出会いは一期一会。 その相手と時間を共有できる その瞬間は今しかないからです。 後になって、 あの時伝えておけばよかったと 後悔したくない。 だから、
世の中のニュースや日々の些細な出来事に 一喜一憂して不安になってしまう。 活躍している友達のの姿を見て 自分と比べてしまい落ち込んでしまう。 他人の言動に腹を立てたり、傷ついてしまう。 そんな気持ちがざわついた時に、 心を穏やかにするためにしていることが有ります。 それは、まず 外側の情報から離れて一人になること。 1人になれる静かな場所で、 自分との対話を試みるのです。 「今、どんな気持ちなの？」 と優しく問いかけ、 その時の気持ちを感じて言葉にし
オンラインのコミュニティでイベントを立ち上げる！ 何かの講座やセミナーの講師になる！ 今のご時世、とても流行っているし、 なんだか、カッコよくて、素敵な響き。 ちょっぴり憧れてしまう自分がいます。 だけど、 そんなSNSや情報を見る度に、 どこか気おくれしてしまい、 私、このままでいいのかな？ と胸の内は、穏やかではありませんでした。 大勢の人に注目されたり、 人前で話しをするのが大の苦手。 どう頑張っても、 自分には出来そうにありません。 そこで
”人は誰しも自分で自分の問題を解決し、 悲しみや苦しみ、困難を乗り越える力を持っている。” 傾聴のボランティアを通じて 週に１度、 様々なお悩みを持つ方のお話を 聞かせて頂いています。 その中で、しみじみ感じることがあります。 それは、 人間の内側にある力。 そのパワーって想像している以上に すごいのだということです。 相談に来られる方は、 困難な状況でも、必死に頑張っています。 その頑張りって、本当に賞賛に値するものです。 だけど、 渦中にある
私は、どこにも属していない。 どこに行ってもアウトサイダーだ。 そんな寂しさを感じることがよくあります。 海外在住１６年目になり 現地の言葉も大分話せるようになり、 困ることはあまりなくなったけれど、 やっぱり現地の人とはちょっと違う。 日本に帰国しても外国人のような視点で 物事をみている自分がいる。 日本の実家に帰っても落ち着かなくて どことなく緊張している。 外国人の夫の実家へ行けば、 楽しそうに義家族や親せき達と 団らんしている夫や子供の傍らで
今日は、なんだか人恋しいな。 特に深刻な悩みはないけれど、 誰かと話がしたいな。 嬉しかったこと、悲しかったこと、 日常の些細なこと、 日々の小さな発見や 気づいたこと、思ったこと。 誰かに聞いてもらいたいな。 とずっと思っていました。 でも、 話が出来る人は、 私の周りに一人もいませんでした。 今住んでいる所は、海外。 家族以外には、 親しい友人もおらず、知り合いもいません。 人見知りで口下手な私。 友達を作ろうと外に出て 頑張ってイベント
行動する前にあれこれ考えてしまって なかなか動けないことってありませんか？ まだ行動していないのに、 しようと思った瞬間。 失敗したら嫌だな。。。 人に変に思われたら恥ずかしいな。。。 自分が損することになったら嫌だな。。。 ついつい頭の中で、 よからぬ事をアレコレ想像してしまう。 考えれば考えるほど 行動するのが怖くなり、 しまいには行動するのが おっくうになってしまいます。 そんな小心者で、 引っ込み思案の私ですが、 今チャレンジしている事が
娘は、小学６年生。 台湾の現地の小学校に通っています。 明後日は、 娘が楽しみにしている卒業旅行の日。 全校生徒でバスを貸し切り、 九族文化村というテーマパークへ １泊２日の旅に出ます。 そんな矢先、 娘のクラスの担任の先生から 連絡が有りました。 『明後日は、いよいよ卒業旅行です。 安全で楽しい旅になるように、 明日クラスのみんなで 学校の近くの土地の神様のお寺に お参りに行きます。 お供えとして持って行くお菓子は、 お参りが終わったら、
自分から何かを発するってとても勇気が いることですよね。 積極的に誰かに声をかけたり、 何かに誘ったりすること、 ホントは、得意ではありません。 SNSに投稿したり、 ブログで意見を発信することだって、 一見、簡単なことのように見えますが、 自分からアクションを起こすことって、 エネルギーが要ります。 今日は、初チャレンジをしました。 今勉強しているコーチングの セッションの練習相手の募集の告知を出しました。 生まれ初めてのことだったので 内心、ド
大勢の人が集まる場が苦手です。 何かの集まりがあると、 その輪になかなか溶け込めない。 自分の周りで飛び交う会話に ついていけなくて疎外感を感じる。 頑張って集まりに参加した後、 家に帰ってて来ると 疲れてグッタリしてしまう。 そんな自分が嫌でした。 その理由は、ズバリ！ 肩に力が入ってしまっていたからです。 早く輪にとけこむために、 何か気のきいた発言しなきゃ！ 何か面白いこと話さなきゃ！ なんとか場をもりあげなきゃ！ 無意識に頑張っていまし
自分を応援してくれる人が誰もいない、、、 上手く出来なかった時、失敗した時、 励ましてくれたり、慰めてくれる人が いたらどんなに心強いかと思います。 そんな事を思っていた矢先に 強力な助っ人が現れました。 なんと、 それは、過去の自分だったのです！ 私の悩みは、 人前で話すことが苦手な事です。 １対１の会話は全く問題ないのに、 会議など大勢の人がいる中で、 当てられて意見を求められると、 緊張してしスムーズに言葉が出ず、 上手く話せなかったり、
年を重ねていくにつれて、 １日が過ぎるのがとても速く感じるようになりました。 １日、１週間、１年があっという間で、 １０年、２０年、、、、 人の一生なんて高速に過ぎてしまう のかもしれないと考えると、 ちょっと恐ろしくなってしまいます。 だからこそ、 １日１日を大事にしたい。 私が今日いい一日だったと思えるのは、 誰かと楽しく話しができた日。 お互いに心が通うような時間をもてた日。 もちろん 相手あってのことなので、 毎日そんな時間をもつことは難し
