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勉強する理由を言えますか?その②【大人編】

ありがとうございます。元中学校教師のちーたろう先生です。

私の記事では、子育てに奮闘するお母さんやお父さんに向けて、今日からすぐに使える教育法や、大人にも通じる学習方法などをお伝えしていきます。

今回のテーマは『勉強する理由を言えますか?その②【大人編】』です。
別の記事「勉強する理由を言えますか?その①」の続きです。まだ見ていない方は、そちらからお読みください。
勉強する理由を言えますか?その①

今回は勉強する理由について、ちーたろうの個人的見解を述べていきます。一部、ご賛同いただけないものもあるかもしれませんが、ご了承ください。

子どもだけじゃなく、大人だって勉強します。何らかの理由があるから勉強するはずです。ただ、その理由をサッと言えますか?ということで、勉強する理由を一緒に考えてみましょう。

さて、今回は以下の構成で話を進めていきます。

1 大人が勉強する理由①【仕事のためではなく、人生のため】
2 大人が勉強する理由②【変化する時代に対応する】
3 まとめ

それでは早速いきましょう!


1 大人が勉強する理由①
 【仕事のためではなく、人生のため】

「なぜ勉強するのですか?」と大人に聞くと、おそらく多くの人が「仕事のため」と答えるのではないでしょうか。
ただ、この答えは間違ってはいませんが、物足りなく感じます。

資格取得のために勉強をしている大人はたくさんいます。むしろ、資格試験の受験者のほとんどは大人ですよね。

特に、英語力の必要性は年々高まるばかりで、英語学習に関するCMはたくさんありますし、それだけ多くの方が気にしています。TOEIC〇〇点以上が昇進条件のこともありますし。

とはいう私も、最近ファイナンシャルプランナー(FP)2級試験を受けました。もちろん、いつか仕事に活かせるといいなと思っている部分もあります。

ただ、主目的は『FPの知識があれば自分の人生をより良くできるかもしれない』ということです。仕事という観点ではなく、人生という観点からFPを学びたいと思ったのです。
お金の知識があれば、効率よく資産運用ができるようになり、手持ちのお金が増えれば、これからのライフイベントに余裕がもてると考えたからです。

つまるところ『勉強は人生を豊かにするもの』と考えた方がいい、ということです。もし勉強の目的が仕事になってしまうと、専業主婦や高齢者は学ばなくてもいいのでしょうか?勉強とは仕事に限った話ではないということです。

私たちが生きる目的は仕事でしょうか?いえ、それぞれの人生を生きるためです。もちろん、人生において仕事が占める割合が多いことは間違いありませんが、人生という長期的な尺度で見れば、ほんの一期間でしかありません。


2 大人が勉強する理由②
 【変化する時代に対応する】

私たちの人生と言うのはごく短期間でめまぐるしく変化しています。

ここでひとつ質問です。
コンビニに行くとき、財布(お金)を持っていきますか?
おそらく、財布を持っていくという人もいれば、持っていかないという人もいるでしょう。持っていかない人の理由としては、スマホでPayPayや楽天ペイなどのキャッシュレス決済ができるから、ではないでしょうか。

さて、10年前に同じ質問をしたらどうでしょう。ほとんどの人が「財布を持っていくに決まってるじゃないか」と答えるのではないでしょうか。
つまり、この10年の間で買い物の仕方は大きく変わったのです。

昨年10月に『キャッシュレスポイント還元事業』が始まって、それを機にキャッシュレス決済について関心をもった人は多いと思います。
どういうアプリがあるのか、どうやって使うのかを調べましたよね?これも立派な学びです。

つまるところ、私たちは常に情報をアップデートしていかないと、時代に取り残されてしまうのです。そして、取り残された人々はこう言います。
「うーん、よくわからないからなあ」

人は自分の無知を正当化するために、新情報を拒絶したり否定したりするものです。

かつて、クラウドファンディングする人たちを「自分で金を稼げ!」と罵ったり、Youtuberを「定職に就かない人たち」と馬鹿にしたりしていましたよね。それが今ではごく当たり前のことになっていますし、むしろ成功を収めている人もたくさんいます。

また、私たちはや理解できないものが怖いのです。それは自分に理解力がないことを裏付けてしまうからです。だから、新情報を学ぼうとしません。知ろうとしたけれど、よくわからなかったら自分が惨めに思えて仕方ないのです。

時代についていけなくてもいい!というのなら学びを止めてもいいのかもしれません。ただ、それは得策ではない、ということはわかってはいるのです。

わかりにくいことでも、時間をかけて少しずつ理解するように努力しなければいけません。子どもたちだって、そうやって勉強に励んでいるのです。大人が「うーん、わかんない!」といって、勉強を放り出すわけにはいかないのです。


3 まとめ


今回は大人が勉強する理由を2つお話しました。

1 仕事のためではなく、人生のため
→学びのすべてが私たちの人生をよくするものだと捉える。

2 変化する時代に対応する
→学びを止めれば時代に取り残される。
 理解しにくいことでも、あきらめずに学び続ける。

ちなみに、これらの理由は子どもにも当てはまらなくもないですが、子どもにはスケールの大きすぎる話だと思います。

なので、子どもには子どもの勉強する理由があると、私は考えています。そちらについては、また別の記事でお話します!

それではまた次回もよろしくお願いします!

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元中学校教師 / 一度きりの人生なのでいろんなことに挑戦しようと教員を辞職 / 勉強の合間に何かしらの発信活動をしたいと思い立つ / 経験を生かし教育法や勉強方法などを発信 / ゼロからスタートで奮闘中!