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自分らしく 

今久しぶりに大好きだったアメリカドラマの映画
「セックス・アンド・ザ・シティー」の1と2をWOWOWでみてる。

底抜けに明るくて、本音が駄々洩れの女たちのドラマ
皆仕事や家庭生活や愛に真剣に向き合ってて、
オシャレなのも好きですが、自由さが一番好きだ。

結婚したキャリーが、結婚生活のマンネリを夫婦で乗り越えていく。

女友達がいつでもお互いの強力なバックアップをしてる。
生きていくならば、こんな女友達こそ必要だと、ずっと思ってる。
愛情も大事だけど、友情は更に大事だと。

ドラマも完走したし、どっちも公開時に映画もみてる。
映画版2では、育児ノイローゼになったシャーロットの不安をアブダビに4人で旅行に行き、育児を完全に離れて、楽しむ(カラオケをするシーンも)
人生に迷ってる時には時に強引に現実から引きはがしてくれる存在は最高の存在。

YESNoをはっきりいうアメリカ女性は魅了される(あくまでもドラマではあるし、全部のアメリカ女性がそうだと思わないが)

でも映画の中でも出てくる。
「アメリカでも声を上げる女性は男性からは煙たがれる」と。

日本では尚更そうだけど、そんな常識は令和の世には、
無くなっちゃえばいいのにね。


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