絵画-5-オスロ国立美術館、ジークヴァルト・ダール
美術館に行けなくても絵を楽しめることを紹介していく第5弾。5回まで来ました。コロナ自粛の中、如何お過ごしでしょうか。今回は動物の絵画です。
第1弾ワシントン・ナショナル・ギャラリー、モネ
第2弾シカゴ美術館、ルノワール
第3弾メトロポリタン美術館、琳派
第4弾アムステルダム国立美術館、静物画
【第5弾 オスロ国立美術館のジークヴァルト・ダール】
オスロ国立美術館はノルウェーの首都オスロにある美術館で、ムンクの叫びの4枚のうち1枚を所蔵していることで有名ですね。
ノルウェーの画家の作品が充実しているだけでなく、モネやルノワールやドガなどの作品も所蔵しています。
今回はドイツの動物画家ジークヴァルト・ダールの作品を紹介します。
オスロ国立美術館のコレクション(Samlingen)のサイトに行き、「Siegwald Dahl」と入れ、produsenterでSiegwald Dahlを選択すると、ジークヴァルト・ダールの作品が出てきます。作品のページでは↓Last ned bildeを押すとダウンロードできます。
※表示を英語に切り替えることも可能です。
①ハゲワシ(1845)
En gribbを日本語に直訳するとハゲワシ。ハゲワシ?
②犬(1847)
この犬種はなんでしょう。
③狐(1868)
可愛い。獲物を狙っているのかな。
④馬(1896)
動物に癒されますね。
アムステルダム国立美術館と同様にマイコレクションを作ることができます。誰かのマイコレクションを眺めるのも楽しいです。
読んで頂きありがとうございました!
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