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マットレスや敷布団かも知れない?

   考えられる沢山の根本原因
不眠症も少なからず、内臓の冷えが関係しています。
仕事の都合や長年の習慣から、20時以降に夕飯を食べていませんか?
しかもガッツリ..こんな生活を長い期間続けると当然内臓全体が疲れ
機能低下をおこしダウンます💦
本来ならば、夜寝る時は内臓も一緒に休ませるべきですが、遅い時間や
寝る前に口から食べ物が入れば、それを消化させるために内臓は人間が寝ている間も休みなく働き続けることになり、脳もゆっくり休むことが出来ません。その結果、悪夢にうなされたり、嫌な夢を見るようなり、寝不足のまま朝を迎えることになります。
消化が追い付かないまま、朝を迎え再び口から食べ物が入ってくることのくり返し。自分が内臓の立場だったら?と考えてみれば解ると思います。
こんな過酷な生活が続けば、血液は汚れ、内臓の冷えは進み、身体は酸素不足を引き起こし、良いものは入ってこず、悪いものは出ていかないといった悪循環がはじまります。そして招くのがあらゆる病気💦
症状や現象が問題ではなく、そうなる根本原因を除去することが大切ではないでしょうか?

   マットレスが原因かも知れない

専門家ではないため、あくまでも冷え専門の治療家の推測に過ぎませんが、通気性や睡眠の質を考えてマットレスは作られているものが多いと思いますが、基本的に化繊は熱が籠りやすく、籠った熱を放出しにくい、身体を冷やし、毒素排出を邪魔する特徴があると言われているのは有名な話。
これも寝苦しさを感じ熟睡できない原因の1つと考えられます。
もし可能であれば、試しにマットレスの上に綿わた100%の敷布団を敷いてみたり、綿わた100%の敷布団で寝てみるといいかもしれません。
   
   化繊綿と綿わたの違い

綿100%の布団に比べると、化繊綿の布団セットは安価でお手頃ですが、身体から抜けた汗や熱を閉じ込め、放出出来ないため寝苦しさを招き、結果として睡眠の質を低下させることに繋がります💦
綿100%の敷布団は、汗や熱を放出するため、熱が籠ることがなく寝苦しさを感じずに済みます。
化繊綿の布団は、天日干しをしてもぺちゃんこのまんましっとりしたままですが、綿わた100%の布団は天日干しをすればふっくら、ふっかふかになります。

   赤ちゃんのねんねを守る

寝返りを打てない新生児は、仰向けに寝たままの状態で過ごします。
敷布団やマットレスが化繊綿だと、汗を吸っても放出出来ず、籠った熱を放出出来ず背中に籠るため、その不快さをギャン泣きで訴えている可能性大💦この不快さを訴え教える、これがギャン泣きや背中スイッチではないかと思います。
私も娘が肌着とアトピーの不快さから抱っこでないと寝てくれず、8ヶ月間24時間抱っこで過ごした経験があり、抱っこでなければ寝ない大変さはよくわかります。
布団で寝ず、お母さんの抱っこで寝るのは、安心感と共に背中に熱が籠らないからかも?知れません。
赤ちゃんの睡眠の質はあらゆるものに影響を及ぼします。
心地よいねんねのためにも、布団選びは呼吸をする綿わた100%の本物を選んであげて下さい。
肌着が化学薬品不使用でストレスフリーであることも大切です😊

   本物の真綿布団を作るの職人さんが教えてくれたこと

人間の睡眠は健康の源、だからこそ布団には拘るべきだよ。
上下真綿じゃなくてもいいんだよ、敷布団は、呼吸をする綿わた100%の物にすること、余裕が出来たら掛ふとんだけでいいから真綿にするといいよ真綿は、寝てる間に身体の中の毒素も抜いてくれることを教えてくれました。こんないいものを作る職人の技術と健康を守らねば..


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