白い鳩と、小さな足輪
先日、仕事で出掛けたときに、その近くの公園に行きました。
真っ白なドバトがいると思ってカメラを向けました。
よく見ると足に輪っかを付けていました。
これは珍しいと思って、輪っかの文字をたくさん撮ってきました。
調べたところ、この輪っかはレース鳩のものだという事が分かりました。
その日は雨で寒いような日でしたが、公園に寄ったときはたまたま雨が止んでいました。
鳩も雨宿りが必要でしょうし、たくさんドバトがいる公園なので、おいしいものを探して立ち寄ったのかもしれません。
この鳩は元気だったので、通報はしないで、そのまま見守りました。
白い鳩が無事にゴールするよう、祈っています。
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