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55歳ばばあ、16パーソナリティに驚愕!(そして「主人公」)

大手企業の人事部で働く次男から「この心理テストやってみてよ。めっちゃ当たってるから」とLINEでおくられてきた「16パーソナリティ」。随分前にやってみると割と当たっている!家族中やってみると、あまりにも「その人」を表しているので大笑い!就活生は絶対にやってみた方がいい!

16パーソナリティ

多分若い人なら誰もがテストしたことのある「16パーソナリティ」

私は上記サイトで診断しました。「主人公」となりました。
確かに自分を表しているなあとは思っていましたが、20歳の娘(彼女も「主人公」と診断されています)が就活を前にして、16パーソナリティのわかりやすい解説サイトを見つけ出しました。

それがこちら

現在では閉鎖されているサイトを表示させているそうです。その記述が本当にすごすぎて衝撃を受けました。
まさに、「自分」がここに表現されている、と感じました。

16パーソナリティは「自己理解」に最適なツール

私は実は国家資格キャリアコンサルタント試験に合格しています。現在は教育公務員なので、まだ登録はしていませんが・・。そして、キャリコンの勉強において、各人がキャリアを築いていく際に最も大切なのは「自己理解」だと学びましたし、その通りであるなあと考えます。


さきほどのwikiwikiのサイトで「主人公」の適職についての記述を読むと、今まで自分がやってきた仕事や興味を持った仕事がすべて網羅されてきました。
教育関係の運営(以前やっていた仕事)、教員(現在の仕事)、コーチ(以前やっていた仕事)、企業研修関係(以前やっていた仕事)、言語聴覚士(以前興味を持った仕事)、セラピスト関係(以前興味を持った仕事)
本当にびっくりしました!

やはり興味を持つ仕事はその人自身に紐づけられているのだと思います。

今まで「どうしてこの仕事に興味があるのかな」と考えてきましたが、自分の性格傾向から考えて、自然に興味を持つ仕事であり、その仕事を現在まで続けてきた自分は、とても幸せな仕事生活をおくれているのだと思います。

ためしにもう一度テストしてみた!

このテストをした人の中には「2回目のテストでは違う結果になった」と言っていた人もいます。
そこで、55歳ばばあの私、さきほどもう一度、上記サイトからテストをしてみました。
割と微妙だなあと思いつつ、直観で答えていきます♪
すると
やはり「主人公」に!

ほんものの「主人公」なんだと思います。
55歳にして迷いが晴れました。

だから、これから就活をする人は「自己理解」のためにも「16パーソナリティ」のテストをしてみてください。
そして、適職についてのページもじっくり読んでみてください。
こうやって若い人に呼びかけたくなる時点で、すでに55歳ばばあの私は「主人公」の傾向丸出しです。

でも、多くの若い人に自分に合った仕事で生きていく幸せを感じてほしいのです。一日のほとんどの時間を割く「仕事」ですから、興味の沸くことに時間を費やせるのは楽しいことだと思います。(この価値観自体が「主人公」かもしれませんが)

娘と同様、これから就活に挑む若いひとたちを心から応援しています!


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