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疾風怒濤の新刊ラッシュ
春、本番ですね。霧島ハウスの近所でも、桜が満開です。
ソメイヨシノに十月桜、枝垂れ桜と百花繚乱。
そんな桜の開花につられてか、霧島の著作も多数リリースされました。
一遍にはさすがに無理なので、数回&不定期に分けて紹介していきますね。
![](https://assets.st-note.com/img/1712540956408-DH7eMZgKPg.png?width=800)
DVがテーマですが、こういう話題って、すこぶる暗くなりがちなので、あえて大胆ポップに斬りこみました。
恐怖の体験談『キリシマ危機一髪!実録、女の敵24時』も収録。
この表紙のイメージは、グロリア・ゲイナー「I will survive」
歌詞が格好いいのよ。おすすめはデミ・ロヴァートのカバー版の
和訳。
(いつもハイセンスな表紙を描いてくださるイラストレーターの皆様、有難うございます)
![](https://assets.st-note.com/img/1712541611027-i43sIisZ8c.png?width=800)
今年で、めでたく霧島、結婚20周年です。
子供の頃の夢は「ロマンスグレーが似合う渋いイケオジ画家のミューズになり、猫のように可愛がられながら、パリのアトリエで余生を過ごす」ことだったのですが、ごく平凡なサラリーマンの嫁になってしまいました。
自分とは一番、無縁の存在だと思っていたんだけど。
ネタばれになるけど、相性って侮れないよ。
人としての相性第一。
![](https://assets.st-note.com/img/1712542308260-PR0w0CVEZZ.png)
こちらは新刊では無いのですけれど。
最初に読むなら、この一冊がおすすめ。
全てはここから始まった、霧島の初エッセイです。
おなかいっぱい笑って、ほろり、破天荒ジャズシンガー一代記。
Amazonで購入できるので、検索してくださると、とってもうれしい。
(霧島、パソコン音痴だから、リンクの貼り方がわからなかったの…)
現在も、新刊を執筆中です。
さあ、そろそろ原稿に戻らないと。
よろしくね!
(つづく)
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