フードエッセイ: 米粉を使ってきた一年を考えてみた
※写真はある日の米粉、米粉のパン粉でミートコロッケの自家製。
noteを振り返ると、驚く事に昨年も同じ日に米粉で天ぷらを作った記事を書いていました。
まだ米粉をあれこれ試していた頃です。
そして同じように天ぷらは美味しくて、昨日も写真を撮り忘れ・・・
美味しいが故かも知れませんが。
グルテンフリーは緩い感じでやっています。
一番良かった点は、一年を通して体重は変動なし。
太りにくい身体になっています。
もちろん運動はしていますが、小麦粉で出来たものを食べないというのはダイエットになっています。
身体はやはり小麦粉を避けた生活の方が、かなり楽です。小麦粉で出来たものを食べると内臓の炎症をかなり感じる今日この頃です。
米粉の良さなどに身体が馴染むにつれ、実感しています。
つまり米粉に慣れて、当たり前になった感じです。これは言葉にするよりからだが感じることなのです。
先日noteに投稿したのですが、ワークショップで食べたケーキは非常に美味しかった。でもそのあとが大変でした。3日間は胃がもたれ負担がキツかったようです。
普段から小麦粉を普通に摂る人は違いがわからないですが、極力控えると身体の反応は必ず分かるようになったように思うのです。
米粉は身体に良くても料理では脂肪分の問題があります。調子に乗って間違わないようにしなくてはなりません。
最近は特に『煮る』『焼く』を選んで作っているのが増えました。
中高年向きの食事で、カロリー抑え気味。
先の天ぷらは2ヶ月に一度くらいに減りました。
『老いに向かう身体を慈しむ』という考えです。
大事に身体と頭も使う。
身体にとって、素直な行動は良い結果をもたらせてくれる事と思います🍀