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料理エッセイ: 鮎めし

とっておきの私のレシピの中からイチオシメニュー

「鮎めし」のオススメ

土鍋で炊きます。

活きの良さそうな鮎を見つけたら「鮎めし」を夏は作りたい!

たまたまスーパーで少し大き目の鮎を買いました。

1.5合だけ炊くので1匹しか鍋には入らない。。。


先ず鮎を綺麗に洗い、塩をして軽く焦げ目が付くくらい焼きます。
面倒でもこれは必須。

受け皿が汚れるのを避ける為
アルミホイルを敷いて


お米を洗ってから30分置きます。
出し昆布を入れ生姜千切りと鮎をのせ、実山椒、薄口醤油、酒、塩を加えて炊きます




鮎の尻尾が立ちます


◎沸騰するまで中火の強で炊き、沸騰してきたら、すぐに蓋をし、弱火で10分炊く


沸騰したら土鍋にフタをする
フタをしてから10分、弱火


弱火で10分で日を止める

その後10分蒸らす(蓋は取らない)


10分蒸らした後、頭、骨を取る


(手間でもこれもやらなければ美味しくない)
混ぜ合わすと完成!!


お焦げも出来て美味に完成


トマトと玉ねぎのマリネ

サッパリ味で
これから出番が増えます

残念ながら鮎めしをお茶碗によそった時の写真は撮り忘れました。
暑くなり初夏、梅雨、夏のミックスの気候です。

健康管理に気をつけていきたいですね。

それではまた🍀

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