疼痛が解除されるシステム
治ったという感覚を脳が記憶してくれることで疼痛、痛みが解消していくようだ
この痛みが軽減されたり消滅してくれたら・・・
と思い悩む方は多いのではないだろうか。
しかし、中々そういった治療を受けるのは保険診療では難しいのが現実とおもう
手術以外は大方が薬による痛み止めを服用すると一瞬だけ痛みから逃れられるかも知れないが、痛み止めなので一時的、時間と共にまた痛みは出現する
その繰り返しは、神経系統に悪循環をもたらす事がわかっている。が、患者さんはそこまで説明を受けてはいないのではないか。。。
★ ではどうすれば良いのか??
→まず疼痛のメカニズムを知る
(患者、治療する側も)
▲根本原因を突き止めたら、それに見合った治療を確立できるのが本当の治療家
▲患者さんに『原因追究できたので、あなたにはこの治療が可能です』と自信をもって伝えられる
施術者は上述のような説明ができるかどうか
→治癒への別れ道になる
《治癒することの経験が不可欠》
・散々悩んだ痛みが治療により治癒する経験が大事
・違った所に痛みが出現しても、その人の脳が記憶していることで、治る時間は早くなること
(最近の医学では分かってきた)
《SNSの弊害は?》
・巷でSNS等の勘違いの情報が流れ、専門家と称する偽治療家も無きにしもあらず
・浅はかな知識を得たばかりに、身体の痛みの治療はスムーズに行かないことがある
・何を信じるか自分はどうあるべきかを見失う人も多い
一例
《スポーツジムに行けば何とかなる・・・》
《プロテインを飲んでトレーニングすれば痩せる、
筋肉がつく・・・》
《体操で痛みが取れるとか・・・》
《姿勢が悪いから身体が悪い?》
◎何はともあれ、毎日の食生活の改善、運動の改善、ストレスへの対処等、続けてやれる事から第一歩進めて行きたい…と思います
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最近特に、情報に振り回されないために勉強が大切だと痛切に感じています
それではまた🍀