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フードエッセイ・季節の新鮮野菜を求めて

「天地悠然」・天地のようにゆったりと。。。
(私の先生の直筆の書・作品展より)

出張の帰りは車での移動なので「道の駅」に寄ってみたいといつも思います。
言わずと知れたその土地の美味しい野菜。
大阪には無いものを見つけると即買いです。
また変わった果物も見かけるのも楽しみのひとつ。

これからの冬支度のお供となる白ネギの仲間も土地の特産品。
それは岩津ネギ。解禁日は11/23らしい。

キャベツと紫大根甘酢漬け

白いところから緑の端っこまで全て食す

柔らかく瑞々しい岩津ネギ
焼いても良し、鍋物にも



それまでは白ネギとして道の駅にもあります。
それが同じものが、11/23.解禁日というのが設けられ、『岩津ネギ』としてブランド名にかわります。

太いほどしっかりして甘さが倍増。
今回買ったのは11/22(4本入りで250円也)


その土地の家庭菜園をされる方からのお裾分けは、もう少し後になり岩津ネギはこれからが楽しみです。
3月頃まで畑にあり、大活躍してくれる食材です。

大根・かぶら・赤かぶ等もこれから寒暖差でどんどん美味しくなるのも嬉しいところ。
今回の出張の帰りにまた里芋や大根、水菜等新鮮野菜を頂きました。
柚子大根の甘酢漬け、紫大根の甘酢漬は今日作ったので出番待ちです。


さて明日は『里芋まんじゅう』を作る予定。
銀杏の皮を剥がさなければなりません…

《材料:里芋、エビ、銀杏、片栗粉、揚油の米油》

それではまた上手くいけばnoteに、里芋まんじゅうの続きを書きたいと思います。

段々と12月が目の前に迫ります。
体調管理していきたいところですね🍀





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