BJO2024の2ndインスペにて

BeautyJapan近江大会の2ndインスペクションを終えて。2024/06/14（金）にヴィラアンジェリカ近江八幡にて開催。

私の課題は自信だと気づいた。
なぜなら、自信がないから、事務局にアピールもできないし、伝えることも出来ない。
自分の中で言語化して整理できてるから、アピールできる。
今までも"これや！！"って思えたことは、人に伝えられてた。私はこう思ってますよ！こうですよ！って伝えられる。＝自信がある。
けれど、"私はこうです"と私自身が思えてなかったら、それこそ自信が無いから、言語化もできないし、相手にも伝わらない。

インスペクション内で、事務局ゆうさんからのお話が。その中でも特に気になったのが、
「自信・努力は人の成長を加速させる」というお言葉。
まさにそれ。と思った。

ゆうさんのお話を聞いて、私から見たキラキラしてる人、活躍してる人達は、努力を積み重ねた上で、自信を持って活動されているからキラキラして見えると気づく。
そして、伝え方も、キッパリと言い切っている。決してキツイ言い方ではないけれど、私はこうかなあ〜とか曖昧な表現はしない。

努力を一つ一つ積み重ねて、失敗を繰り返しながらも前に進んでるからこそ、それが一つ一つ自分に蓄積していって、経験にもなるし、自信にもなっているのだと気づいた。

この半年間、自分に向き合って、私の中のカイロプラクティックとは？片岡千紘だからこそできるカイロプラクティックって？
と考えてきた。
半年前の自分と比べると、自分の気持ちや思いを掘り起こすことで、新しい発見はたくさんあった。
たしかに、こんなことあったな、私はこんなこと思ってたんや！とか。

でも、もっともっと具体的にしないといけないし、私しかできないカイロプラクティックを言葉で表現する努力をしないと伝わらない。

私しか伝えられないカイロプラクティックとは…
それは、カイロプラクティックの睡眠ケアで産後一年未満ママがこどもと笑顔で向き合える社会をつくること。

なぜなら、産後一年未満はタダでさえ子供ファーストになりがちで、ママのケアは疎かになりがち。1番削られるのが、私は睡眠だと考える。夜中に何度も起こされ、授乳や抱っこや排泄の処理やらをしなければならない。
私自身が現在5歳の息子を育ててるからこそわかるしんどさ。

そして私は昔から起床時に、パッと起きれたことが無い。（次の日校外学習とか旅行とか楽しいことがあれば起きれるけど😅）
朝起きる度に身体がしんどくて重たくて、すぐに起きられないのが過去の私だった。
それが出産後余計に自分のタイミングじゃなくて、こどものタイミングで起こされるから、言うまでもなくしんどい😰😭😭

それが出産半年後に両親の勧めでカイロプラクティックに通うことになって、睡眠ケアを始めて、朝にスッキリ目覚められるようになり、子供に夜中に起こされてもすぐに対応できるようになった。そして身体に不調が伴わなくなって、気持ち的にも余裕が出来て、こどもと向き合える時間を作れるようになった。
一時的ではなく、ずっと続いた。

だからこそ、この私の経験を生かして、産後ママに、睡眠ケアをすることで、より親子の絆が深まるようなお手伝いをしたい。
ママが自分の身体を大切に扱っていると、子供も真似して自分の身体を大切に扱ってケアするようになる。
ママが家族の生活の基盤だから。
実際に私の子供も、私がケアしてるのを見よう見まねでしているし、自分もやりたがる。

そうやって、健康のバトンを回していくことで、ゆくゆくは、
認知症の予防に繋げて、医療費の削減をする
のが目標。
医療費の削減というと、政府のまわしもんに聞こえるが、このまま医療費が膨らみ続けると、健康保険という制度自体が崩壊しかねないから。
"健康保険があって当たり前"な日本だが、
世界をみてみると、稀なことは分かる。

健康保険制度の是非について語るつもりは無いが、シングルマザーである私と同じような環境の人からすれば、健康保険があって、
マル福（医療福祉費支給制度）があるから大いに助かってる方も多いだろう。

カイロプラクティックが健康の分野に携わっているからこそ、日本人の健康の底上げを産後ママからスタートさせて、そのこどもへと受け継がれ、家族内で広まり、となり近所へと広まれば、認知症予防となり医療費削減へと繋がり社会貢献となる。

そのために私ができることは、今の患者様へカイロプラクティックの健康をお伝えすることが1番。

そして、産後一年未満ママがいる産院や児童館、保健センターなどの行政との繋がりも作っていくことの必要性を感じた。

そして、私一人では抱えきれる人も数が限られてくるし、仲間が必要だと考える。独りで未来を創造していくより、仲間と一緒に作っていくのが楽しいし、カイロプラクティックで救える人ももっと増える。

こうして文面に書き起こしてみると、自分はこうしたかったんだ！と気づくことができた気づけたことで、未来が見えたし、少し自信を積み重ねられた。

たぶんこうやって、行動し続けて、自信を少しずつ積み重ねていってこそ、周りに応援して下さい🙇🏻‍♀️って言えるのだと思う。
7/14の本番まで、言語化をして、今日よりもパワーアップして、時間とお金をかけて来て下さる来場者、ファイナリスト、事務局に、カイロプラクティックをお伝えする。

ＪＣＡ認定カイロプラクター/CHIHIRO
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