昔の素敵な世界を。

幼少期、思春期と割と田舎で育ち
「知らない人にも挨拶しなさい。大人の言う事を聞きなさい。」
と育てられてきた。

大人になり時代も変わり
大都会や中規模都市を転々と引っ越しながら見たのはやはり様々な人間で世の中は溢れているという事。

本当に様々な人がいる。
いい人も悪い人も。。
裏切りも悲しみも。喜びも驚くような利便性も。
そして
少しのミスを叩かれる、馬鹿にされる
少しの事で罵倒される。など嫌な面も沢山見たり、経験して学んできた。

仕事でうまく使われても
そこにはあまり上司の感情が無い事を知り悲しくなったり。

昔育った世界とはまるっきり違う世界を沢山見て経験した。

「純粋」とか馬鹿にされても
昔の人と人との繋がりや助け合い、困ってる人に温かい思いやりの心を持つ事をやめたくない自分がいる。

そんな人達やコミュニティの中で生きていたいと願う自分がいる。　

「物事を見極められる賢く純粋な人間」
になりたい。

昔の素晴らしい世界を忘れぬよう。