いつもそこにはジブリ作品が
幼少期からジブリ映画や久石譲さんのジブリ武道館DVDを何度も観ているが全く飽きない。
コロナ禍に映画館で上映していた
「風の谷のナウシカ」
コロナじゃなければ中々近所の映画館で観る機会はもしかしたら無かったかもしれない。
音楽もストーリーもナウシカもDVDより全てが何倍も美しすぎた。
終始涙を流し、嗚咽を我慢するのに必死だった。
ポップコーンが食べられなかった位。。
ただただ思う事は
ジブリアニメと久石譲さんの音楽をリアルタイムで感じられる時代に生まれて本当に良かった。
ジブリ映画は年齢を重ねる度に異なる視点で観れる。
先日金曜ロードショーで久々に観た
「耳をすませば」
も以前は中学生の雫目線で胸キュンしていたが、今回は違った。
家族各々の役割、父親の在り方、アンティークの店主のお爺さんの過去、まだまだ未来がある主人公二人の夢。
全体像と登場人物の状況や気持ちが以前より深く観れた気がした。
ジブリアニメーションって愛と勇気に溢れた作品ばかり。
簡単な言葉では言い表せないが
シンプルな気持ちでいつまでも観たい。
感じたい。
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