迷い道

世の中本当に多いですよね。

あんなことやらこんな事やら。

正しいと思って言う事が正しくなかったり。

それは違うんじゃないかと頑張ってみたら、それが正しかったりね。

悪いことがまかり通ったり。

わるいことが、悪いことではなかったり。

正しいことに間違いをさがしたり、それでも正しい事が突きあたったり。

目をつぶっていればいいのでしょう。

目をつぶってしまうと、ますますまかり通ってしまうから。

悪いこと達。

わんさかと。

気づかぬように生きられればどんなに楽しいのか。

目立たぬように生きられればどんなに楽か。

楽しいことが、ただ正しいことなら。

嬉しいことが、ただうつくしいなら。

どんなにもどんなにも。


また面倒ごとがふってくる。

面倒ごとがやってくる。

面倒ごとが襲ってくるのさ。

あらぬ方向から、来るべき場所から、あってはならぬ次元から。

来るなら来てみろ、と、少しの気合の後に立ち向かおう。

そいつらそれらに、あなた達へ。

でもたまに、私は逃げて出すのさね。

たまにね。

ベロを目一杯のばしてね。

ごめん。

逃げた私のお鉢を食った人たちに、謝罪しながら。

ごめんなさい。

また間違えてしまったかなって。

ひとまずストックがなくなりましたので これにて少しお休みいたします。 また書き貯まったら帰ってきます。 ぜひ他の物語も読んでもらえると嬉しいです。 よろしくお願いいたします。 わんわん