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このあたたかさを信じていたい

「このnoteって、未来の企画生への宣伝にもなるんだよね」なんて話を、今日の朝活でお話していました。

※朝活~朝に輝くものたち☀~
言葉の企画2020のゆこさん・さとうさんを中心に誕生した、朝活企画。
朝の6時~9時に、出入り自由なバーチャル空間でそれぞれもくもく活動をしたり、BGMを聞きながら活動したりたまに休憩スペースでお話したりする活動です。
(わたしは起きれたときだけひっそりおじゃましております・・・)

このnoteが未来の企画生きっかけになったりするのだとしたら、今、わたしが伝えたいことは「ここに集まるひとは、あたたかいからきっと大丈夫。」ということです。

すこしずつ、不安から安心へ

本当はこうやって思ったことをさらけ出すのは恥ずかしくって書いても公開するのか迷ってしまうのですが、すこしだけ、言葉の企画生になって2カ月経った、わたしの感じていることをお話させてください。(もし、これをあなたが読んでくださっているということは、わたしが勇気をだして公開ボタンをぽちっとできたということです。笑)

言葉の企画2020は、完全オンライン。
リアルで会わないなんて、どうなるんだろうと不安しかありませんでした。というか正直、今でも、わたしの存在を知ってもらえているのかな、誰の記憶にも残らない存在になりたくないな・・・なんてすこし不安に思ったりもします。

でも、2カ月経って、みなさんそれぞれのあたたかさに触れられて、あ、なんか大丈夫なんじゃないかな?と思えるようになりました。それは、どんなことでも、ここには受け止めてくれるひとがいるって気づけたからなんです。

ちゃんと受け止めてくれる人がいるから企画の課題もがんばろうって思えるし、感動メモだって、お返事だって、素直に伝えたい!と思えるようになりました。

ほんとうの自分とは

ここですこし昔の話になるのですが、たぶんわたしは、思ったことを素直に言いたくなる性格、だったはずなんです。

すこし前のTwitterとか、タイムラインには仲のいい友達しかいないし、どれだけしょうもないことでも気にせずにさらけ出していました。でもいつしか、コミュニティのちがういろんな友達ができるようになって
「うるさいと思われないかな」
「馬鹿にされないかな」
「あとから突っ込まれるのいやだな」
なんて気持ちがうまれて、言葉を発することに抵抗を感じていました。自分の思ったことをさらけ出すことに抵抗を感じていました。感想を伝えることだってコメントすることだって恥ずかしくて、伝えたいことはあるはずなのに本人には言えないまま、なんてことばかりでした。

今は抵抗がないのかといえば、それは嘘になってしまうのですが、阿部さんをはじめとする、言葉の企画のみなさんのおかげでどんどん自分を縛っていた呪いみたいなものが、少しずつ解けていくように感じています。

受け止めてくれる人がいること

まず、阿部さんは100人もいる企画生と絶対全力で向き合ってくれて、どれだけ拙いものでも受け止めて、返してくれる。(と、わたしは感じております)

そんな人が真ん中にいるんだから、似たひとが集まるのかなとも思ったりするのですが、ほんとにたくさんの人が感想を伝えてくれたり、わたしのモヤモヤに向き合ってくれて、励ましてくれたり・・・そのあたたかさをもう、たくさんたくさん感じています。
ほんとうにありがとうございます。
それこそ、わたしが伝えた感想も受け止めてくださるから、素直に伝えてみようかな・・・!とも思えるんです。

だからわたしもできるだけ感動を伝えていきたいし、どんなものも受け止められるひとになりたい。

受け止めてくれる人がいるから、わたしはがんばれます。

そうやって、すこしずつ自分が変化している気がします。


企画が生まれる瞬間

またすこし話は変わるのですが、最近言葉の企画内でたくさんの企画がぽんぽん生まれていてほんとにすごいなと思っています。(冒頭にお話した朝活もそのうちのひとつ・・!)きっかけは先輩のお力もあったし、ぐんぐんすすめてくださる人たちのおかげでしかないのですが、なにより、「○○やりたい!」を前向きに受け止めてくれる人がいるから企画が生まれたんだなぁと思いました。

わたしはただ巻き込まれにいくだけで、まだ何もできていないのですが、「わたしも言ってみていいのかな?」とすこし勇気を持てるようになってきました。

それこそまた昔の話になってしまうのですが、本来の性格は「○○やりたい!」っていうタイプだったはずなんです。でもこれもいつしか、
「やりたいのは自分だけだったらどうしよう」
「温度差が生まれたらどうしよう」
などと始めるまえから悩んで、臆病になって、言い出しっぺになって行動を起こすことが苦手になっていました。

正直、まだまだこの呪縛を取り払うことは難しいのですがこれもすこしずつ解けていけるんじゃないかな、と思っています。

えいっ

ほんとはこんなnoteを出すのもこわくて。(笑)
やっぱりやめとこうかな、どうしようかな、と足がすくむ(指がすくむ?)のですが、きっと受け止めてくれる人がいる、と信じてみたらすこし勇気を出せる気がします。

どうせやるなら、迷ってる時間がもったいないし
迷ったときは飛び込んでみたらいいのかなと。
迷えば迷うほどこわくなる、ので。

えいっと勇気をだしてみたらいいのだと思います。
ここに集まるひとは、あたたかいからきっと大丈夫。

ひとを信じるって、こういうことなのかもしれません。


(今回の講義にもとづいていないかも…と書き終わってから気づきました…言葉の企画の第2回を終えて一番感じたこと、としてご了承ください……。)

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