子育てとサービス業種の相性の悪さたるや。

息子さん、またしても熱。前の風邪がしっかり治っていなかったみたい。1年前までは高熱を月イチで出して保育園休んで…だったけど、保育園2年目になるとそこまで高熱が続くこともなく。かなり久しぶり。

毎日うるさいくらい喋って歌って暴れて踊っての坊やが、うつろな目でぼんやり…寝て起きてプリン食べてまた寝て…の繰り返しだと、もはや別人のよう。積もり積もった疲れもあるのかなと。

飲食店での仕事（というか、サービス業全般）と子育ての相性の悪さを、ここのところヒシヒシと実感中。自分が休むためには、代わりに入ってくれる人を見つけなければならぬ。

昨日も別の主婦さんが、お子さんがインフルエンザなのに代わりを見つけるため奔走していた。子どもの看病しながら、代わりの人まで探す。無茶すぎる。

息子はインフルエンザではなかったから、たぶん来週は仕事に出れるけど、ウチだっていつどうなるか。

お互いに助け合おうね！と主婦仲間で支え合ってるけど、それも限界がある（職場の人員数の話になると、自力じゃどうしょうもない）。

そこまでして続けたいのか、どうなのか。間に挟まれながら、みんなどうにかこうにかシフトに出ている。

「子どもが病気なので休みます」では終わらないつらさよ。