中学受験の後の悪い習慣
中学受験をして、よかったと
思うことは、たくさんあります☺️
が、今回は
我が家の、
中学受験の後に残ってしまった
よくない習慣をお話します。
それは
子供たちが
「学校の勉強を軽く考えてしまう事」
( >Д<;)です。
中学に入学後、
お友達も出来て、
毎日楽しくて✨
部活もがんばってる(*^ω^)
それはよかった☺️
お母さんすごく嬉しい😃🎶
だけど
ノートを書いてない日も多く、
授業はいい加減に聞き、
配布されたプリントは行方不明。
未提出課題を放置😓
本人の性格もありますが、
小学校低学年の時より
ひどい😭状態でした。
「頑張った中学受験が終わって
脱力感があるのでは?」
って
ママさん友達に、慰められました。
しかし
う~ん、それだけじゃないな。
そこまで受験勉強をやり込まなかったし(笑)
原因は、中学受験の時の
親の態度にあったかもしれません。
中学受験生の母であった私は、
6年生の夏休みくらいになると
焦り始めてました。
こんなに出来ていないのに
半年後に入試か!?😱と。
我が子は、のんびり屋でしたので
本人のペースで頑張っていけばいい、と最初は思っていた母でしたが、
塾の先生から、家庭学習のことを
聞くと不安になりました😓
あのう、、、
塾から帰ってから勉強?
すぐゲームしちゃいますが(^o^;)
塾の保護者会って、学校と違い、
独特の雰囲気があります💦
怒られちゃうかもしれないけど、
ちょっと宗教みたい😅かな
最前列で、大きくうなずき、
終了後に、先生への質問で走り寄る
お母様方の列をみて、
「出来るお子さんの親だろうなあ。」
と、いじけた気分になり😓
(ただのねたみですね笑)
帰宅すると、母ぐったり😣
「2月の勝者」で
中学受験は「母親の狂気」
と、言ってました。
うんうん、わかる😁
中学受験って
塾と家庭学習の連携で成り立って
ます。
毎日の計算、塾の復習、漢字練習。
学校と塾の合間をぬって
家庭でやることが、
ほんとは沢山あるんですよね。
お母さんがどれだけ
上手く乗せてやらせるか
が勝負です。
うちは乗せられなかったけど(^-^;
こんな我が家でも
ラスト2ヶ月は、さすがに
過去問をやらせないと!と
焦りまくってました。
(母だけが焦る😞💦)
「子と母との二人三脚」の受験
どころか、
子を母の足にくくりつけて
引きずりながら
暴走してた母でした( ;∀;)
その頃の母は、
適当な作文を「学校」に出しても、
遅れて「学校」の宿題を出しても、
何も言わない。
でも、「塾」の毎日ドリルは
やらないと注意する。
「学校」のことは適当でいい。
と、親が子供に
示してしまったんだと思います。
今思えば、反省😞です。
結果。。。
中学の学校のことも、適当となり。
中学一年の通知表は
とんでもないことになりました😓
こんな彼らを
軌道修正させるのに、
しばらく時間がかかりました。
ホント大変でした😩
これがうちの中学受験の後に
気づいた、悪い習慣です🥲
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