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オーラの種類

前に記しました通り、オーラには種類が
あります。

第一に、肉体に近く、エーテル体に関連する「健康のオーラ」があります。

第二に、卵形のエネルギーフィールドを体の周りに形成している「活力のオーラ」、

第三に、想念や感情を反映して絶えず色を
変化させる「カルマのオーラ」(感情のオーラ)、

第四に、その人の基本的な人格を色で
表わしている「性格のオーラ」 、

第五に、高度な霊的覚醒を得た人にしか見えない「霊的本質のオーラ」

以上、5つです。1つであろうが、5つであろうが、見えること自体にさして意味はありません。

練習の方法を紹介しておきながら、どういうことだと思われる方もあるでしょうが、
ヒーラーを目指すならば、習得しておいて
損はないということです。

被験者の状態(肉体、魂も含めて)を
一瞬にして把握出来る、施術者にとっては
非常に便利なものだからです。

それより体や魂の状態の良くないところに
どのようにアチューンメントを施していくかの方がはるかに重要になります。

どのオーラがどのサトルボディと繫がって
いるのか、或いはオーラ自体がどのサトル
ボディを意味しているのか、神智学協会の中でも意見が分かれています。

チャールズ・レッドビーター(私はカール・レッドビーターと教えられましたが……)
という人がいます。
神智学協会の会員です。

彼はオーラ視ができるとして、5つのオーラの特徴をを体系的に書物に著しました。

今、書きましたオーラの分類は、彼の考え方に準拠しています。因みに、各チャクラの色を比定したのも、この人です。

オーラは、仏教で言うところの「後光」だと言う人もいますし、キリスト教の「天使の輪」がその象徴であるという意見もあります。

暁の夜明け団(ゴールデン・ドーン)
※別の記事で言及します。
では「感覚圏」という表現をしていますが、それがもっとも近いように感じます。



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