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中国語の声調のクセを直したい

こんにちは、ありんこです。
コーチングで学ぶ中国語、2周間が経ちました。
大変な410音節表と20声調パターンを越えて、ペースが掴めてきました。

それと同時に自分の発音のクセも分かってきました。特に声調20パターンで、詰まずく声調があります。それは次の通りです。
・1声2声
・2声3声
・2声0声
・3声3声
・3声4声
・3声0声
・4声1声
・4声4声
・4声0声

私の場合、流して読んでしまうと、前後の声調にひっぱられて一つ一つがきちんと発音できていません。声調を一単語ずつ区切り、高低差を意識して発音します。あとは、正しい発音を聞いてから発声することですね。そうすると、きちんと発音できることが多いです!

410音節表では、eとengの発音が課題です。日本語の「え」の口で、「お」を発音することを意識します。

3回目のコーチングでは、一週間の振り返り、翌週の進め方、発音のテストがありました。相変わらず毎日パンパンなのですが(笑)、自分の勉強スタイルが徐々にできつつあります。進捗状況により、個別化で対応してもらえるのがいい点です。

コーチが、中国語の音が綺麗なことに惹かれたと言っていた意味が少しずつ分かってきた気がします。きちんと発音できていると、自分の声であっても中国人ぽく発音できていることに驚きと嬉しさがあります。

子どもと音で楽しむ中国語

中国語のリズムは、もしかしたら子どもにも興味を持ってもらえるかもと思い、「我叫○○」を教えてみました。

2歳の息子に手を叩きながら「我叫○○」。何回か一緒に発音すると、リズムは覚えていました!

息子の名前は3声1声、娘の名前は3声1声1声です。息子は娘の名前のリズムが気に入ったようで、手を叩きながら娘の名前を言っていました(笑)!

義母と話すことで、自然と「谢谢」も言えるようになっていました。子どもの語学の吸収力は早いですね!!

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