マイナースポーツがくれたもの
こんにちは。ちんぼうです。
今日は私が10年間やっているマイナースポーツとそこかから得られたものを紹介したいと思います。
そもそもみなさんマイナースポーツってどんなものをイメージします?
有名なところで行くとカバディとかでしょうか。昔はフットサルやボルダリングなんかもマイナースポーツでしたが、近年は設備ジムの増加等でだいぶ知名度が高くなってきたように思います。
そういったマイナースポーツの中でも私がずっと10年間続けていてるスポーツがあります。その名前を
「ペニス」
と言います。私がずっと続けているスポーツです。「えっ?ペニス?何言ってんの?」と思ったあなた。あなたの頭の中は四六時中卑猥なことを考え続けてるとんでもない淫乱な脳を持っています。そんなあなたを私は非常に軽蔑します。
「ペニス」と聞くとどうしてもやはり「おちんちん」の方のペニスを想像してしまう方も多いでしょう。これがマイナースポーツやっている者の辛い宿命でもあるのですが、「ペニス」は「おちんちん」のペニスとは関係がありません。
ではどんなスポーツなのかというと、一言で言えばラケットスポーツです。道具はラケットとボールを使ってボールを打ち返します。ルールはほとんどテニスと一緒ですが、使う道具が全く違います。
まずラケットはテニスラケットに形状はかなり近いですが、素材はほとんど金属でできています。競技に使うボールは、
金で作られた通称「ゴールデンボール」を使います。
おやおやまた「ゴールデンボール」という言葉を聞いて反応していますね。全くどういう教育を受けてきたのでしょうか。これはれっきとしたマイナースポーツに使う道具の名前です。いちいち反応しないでください。
こういった金属の道具を使って行う「ペニス」はとてつもない筋力と反応速度を必要とするため、選手も試合も見た目はかなり派手です。「テニス」よりも刺激的で幾重にも練られた各選手の戦略がゴールデンボールと共に火花を散らすゲームです。
しかし、道具の名前やスポーツそもそもの名前からなかなかスポンサーがつかず、プロスポーツとして発展はしなかったという悲しい歴史があります。
「ペニス」の歴史について語るのもいいのですが、かなり長くなってしまうので、私がこの「ペニス」をやっていて得られたものの紹介に話題を移したいと思います。
やはりこの「ペニス」の試合は命がけみたいな部分があります。テニスボール大の「ゴールデンボール」を火花を散らしながら撃ち合うゲームですから、少しでも体にあたれば骨折はおろか、当たりどころが悪ければ死に至ります。
そういったところから非常に集中力を必要とするゲームなため、常人よりも高い精子・・・いや精神力が身につきます。
また合コンなどで女性から「スポーツとかやられてるんですか?」という質問に堂々と
「ペニスです!」
と答えることができ、爽快です。「えっ?テニスですか?」と聞き返されますが、
「P・E・N・I・S!ペニスです!」
と大きな声で言い直すことができます。女性から熱い視線をもらえること間違いなしなスポーツです。
他にもいろいろ「ペニス」をやっていてよかったこともありますが上の二つが大きく私の人生に影響を与えてくれたものだと思います。
みなさんも「ペニス」一緒にやってみませんか?
やりたい人は私にコメントで連絡ください!それではまた!
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