私の記事を読んでくれるあなたの人生を知りたい【無名人インタビュー】

こんにちは。お久しぶりです。千夏です。


この挨拶から始まる記事を山ほどkeepメモにためているのでそろそろ完成させて出します。


さて今回は無名人インタビューについてです。いつもいつもしつこくてごめんなさい。


私はもう無名人インタビューのメンバーじゃない。

初めこそたくさん企画するんだ!と思っていたのだけれど、

ラジオをやっていくうちに何か無名人インタビューらしさなのか見失っていって結局書けなくなってしまった。


訳あって、Twitterもやめてしまい無名人インタビューの良さを誰にどう伝えるのが良いのか休止期間も時折考えていた。


伝えたいのはフォロワーさんと読者のみなさんかな。

フォロワーさんから無名人インタビューの魅力が伝わっていったら嬉しい。



まずはフォロワーさんの人生を知りたいと思う。知りたいというか聞かせてほしい。

そのためのツールとしてフォロワーさんの中に無名人インタビューを受ける人が出てきてくれたら良いなぁと思っている。

中にはもう受けたという人もいるし、自分の人生を話すなんて絶対にしないぞという方もいるかもしれない。

だから無理に強要はしない。インタビューのスタンスとしてこちらから受けてください!とお願いすることはないのだけれど、やっぱり知りたい。

「私の記事を覗いてくれる人はどんな人生を歩んでいるんだろう。」

これは私に限らず興味のあることなんじゃないかな。


私は無名人インタビューに出会ってから受けるまで半年くらいかかっている。チームに加わるまででいうと+3ヶ月くらいはかかっていると思う。


であった当初は絶対に自分が受けることはないだろうとはっきりそう思っていた。訳あって話すことに対する強い葛藤に悩んでいた。そんな私が自分のことを話すなんてハードルが高いと思っていた。それに人が怖いと感じていたから1時間も顔出し無しで話せないでしょという気持ちがあった。


実際にやってみると「新鮮で楽しい企画だな」というのが一番強くて、「緊張したな」という気持ちよりも勝った。


自分で作った呪いと決めつけをしてくる他人に抑圧されていただけで、私はやっぱり話したかったことに気づいた。

名前が言えないんだから話すことはやめろとか、向いてないんだから避ければいいじゃんとか、変な同情とかそういうものから解放された。

否定されない、肯定もされない。淡々とした感じが逆に清々しくて私には良かった

私はかわいそうな子でも喋れない子でもなくただの無名人だった。



社会人とか無職とか学生とかフリーターとか関係なく誰でも受けられるっていうのが良い。

自分のことを自分の言葉で説明する。それは社会や常識の抑圧から解き放たれる瞬間だ。


自分の作品を読んでほしい。自分の人生を知ってほしい。

そんな承認欲求を満たしても良い。自分語りがうざったいなんて誰も言わないような数少ないところだ。それに自己紹介代わりに自分ってこんな人なんです、ということもできる。

どうか一歩だけ勇気を出してインタビューを受けてみませんか?









受ける勇気はないけど興味があるという方はぜひ他のフォロワーさんや、知り合いにも広めてみてください。