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副業Webライター→フリーランス5ヶ月目までを振り返ってみた【備えながら進め】

ちな｜オンラインアシスタント

フリーランス4年目の「ちな」です。（Twitter）

4年前（2017年）の冬、Webライターの副業を始めました。

「仮想通貨」ジャンルに乗っかって売上を伸ばし、勢いで個人事業主になった形です。

「勢いで」と書きましたが、当時はそれが勢いある状態なのか、どんな状態なのかさえ分かっていませんでした。

「おや。こちらのほうが会社員より稼げるな？」と思って、退職した形です。後からそれがバブルだったと分かるのですが、4年後の今もフリーランスをやっています。

「そうだ。副業Webライターから独立するまでを振り返ってみよう」

ふとそんなことを思い立ち、ツイートを遡ってみることに。

ということで、ここからは副業〜開業〜独立までの出来事を時系列で見ていきます。

▼2017年12月：初ツイートは書籍要約

いいね0だったので、4年後の自分から1いいね送りました。

▼2018年1月：仮想通貨投資に取り組む

コインチェックで仮想通貨投資をしていました。

自己啓発やビジネス本をよく読んでいたようです。

ウォレット比較の記事もたくさん書きました。レジャーナノS〜懐かしい！今も引き出しの奥に眠ってます…笑

▼2018年2月：案件を絞る

仮想通貨バブルでライター案件があふれていた時代です。未経験でも文字単価2円〜がゴロゴロしていました。仮想通貨ブロガーさんもたくさんいました。

副業のメリットをメモ。

副業を始めて1〜2ヶ月頃の実績です。5万円を目標にしていました。

丸の内OL玲奈さんのブログを読んでいました。小林亮平さんのブログも参考にしていました。

文字単価1円と2円の違いについて語る。

開業の準備を始める。会計ソフトは、現在に至るまでずっとfreeeを使っています。

退職＆専業ライターの決意を固める。当時は損保事務の契約社員でした。副業OK公言している会社で、シフトの融通も効きました。副業で土台を作るには、とても助かる環境でした。

退職までのTo Doをメモしています。

開業届の提出完了！

▼2018年3月：退職の意思を伝える

副業開始3ヶ月目に本業収入を超えました。

退職の意思を伝えるのってドキドキする。

ライターで稼いだお金で、iMac購入！

それまでは古くて動作遅いノートPCでした。

上司に退職の意思を伝えました。

吹っ切れる。

「会社勤務できるならフリーランスできる」は、今も思っています。

執筆の他に構成の仕事もお声がけいただく。

Canvaは副業時代から相棒です♪

クラウドワークスから初振り込み。1円の重みを噛み締める。

▼2018年4月：退職→専業ライターとなる

退職日が近づくと残り数日がしんどくなるやつ（あるある）

「誠実さ」と「丁寧さ」のある仕事を意識する。

会社を辞めると出費が減る。

フリーランス2日目を噛み締める。

フリーランス2日目の気持ちは「心細さ」と「爽快感」だと述べる。

作業時間のバランスに悩む。

▼2018年5月：仕事の視点

1つのジャンルに特化することで作業効率アップすることに気づく。

クライアント視点を持ち始める。

「ありがとうございます」の威力を知る。

作業没頭しすぎる。

フリーランス1ヶ月目の感想を述べる。

「働く場所」ではなく「働き方」を変える。

運動不足を痛感する。

クライアントの違いにしみじみする。

ネットで完結するクライアントワークも結局は人と人の付き合いだとあらためて気づく。

▼2018年6月：仕事の進め方

修正回数を伝えておくことの意義を痛感する。

感謝が大事。

仕事以外の本に回帰する。

休憩時間を見直す。

この頃から要約しがち。

要約する。

初・案件の打ち切りに遭う。仮想通貨ジャンルに特化した弊害がこの頃から出始めました。

仮想通貨案件の打ち切りが相次いだ頃に、別ジャンル（恋愛系）に応募を始めました。こちらは、StockSunの新メディア案件です。Twitterで公募されてる案件への応募＆採用はこれが初でした。

遅ればせながら名著を読み始める。

▼2018年7月：実績が貯まり始める

Webライティングは独学＆実践なので、案件落ち着き始めたこの時期にいろいろ読み始めました。落ち着き始めたというか打ち切りが相次いだ時期ですね！

クラウドワークスで、プロクラウドワーカーのバッジが着きました。

何かとスクショとっとくと、記念＆素材になります。

有益なことをつぶやいてみるなど。

クライアント目線に立ってみる。

Webライティングは実践で鍛えられながら実績作っていくルートもありです。

・・・

キリがないので、このへんにしましょう。

まとめ：備えながら進め

副業Webライターが会社を辞めて専業になるまでをツイートで振り返りました。

私は「仮想通貨」というジャンルに特化することで売上と実績を伸ばし、会社を辞めてフリーランス生活に入りました。

ですが所詮バブルだったため案件打ち切りに遭いました。

教訓を1つ挙げるとしたら、「備えながら進め」です。

備えるだけで進まないのは成長がない。かと言って、がむしゃらに進むだけでは不測の事態で窮地に立たされる。

窮地に立たされて馬鹿力を発揮できることもあるでしょうが、ちゃんと備えておけば安心です。

何かしら参考になれば嬉しいです。わずか4年前のことですが、この頃こんなこと考えてたんだな〜と振り返る機会となりました。

気軽にツイートしておくことって、後に情報発信するときの素材になるので大事だなと感じました。

この記事は以上です。

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