雨穴さんの『変な家』『変な絵』がおもしろい【読書】
こんにちは、ちなです。
今回は、最近読んだ本の話です。
雨穴(うけつ)さんの、
3冊一気読みでした!
YouTubeでは見ていて知っていましたが、小説を後回しにしていて、3月に映画化されるんだな〜ふ〜〜〜ん。てことで読みました。
ふ〜〜〜〜〜ん
・・・
・・
・
おもしろい!
ミステリというと「わかりづらさ」「敷居の高さ」を感じる人がいるかもしれません。
それがミステリの醍醐味でもあるんですが、脳のリソース使って後半には「あれ?どれが伏線だっけ?」ってことも(老化)。
じゃじゃーん!
ここであの時のフラグ回収したよ!
びっくりしたでしょ?
って感じで言われても、フラグそのものを忘却しているという…。
それが今回はなく。
作者がWebライターであることやYouTubeで発信されていることとかも関係しているのですかね。
久しぶりに読書のたのしさを思い出しました。
他に最近読んだミステリを3つ紹介。
①夕木春央「方舟」
(犯人へのミスリード・・・ラストの衝撃展開。これは絶望・・・)
②浅倉 秋成「六人の嘘つきな大学生」
■染井 為人さんの「正体」
ホラー小説だと「近畿地方のある場所について」がめちゃくちゃ怖かった…。
ホラー系読み慣れてる猛者?の方々は平気かもですがそもそも耐性ないのと事前知識ない状態で読んだので、だいぶ怖かったですね。後半はほとんど読めてないです。
ということで今回は、最近読んだ本の話でした。
普段と違う頭部分を使うことで、語彙や思考力もこねこねされます。
ビジネスやノウハウのあいまにいろいろ読んでるので、またおもしろいのあったら紹介します。
普段は在宅ワークやフリーランスについて情報発信しています。
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