文章がすらすら書ける人の共通点【独断と偏見】

文章を大量に書ける人っていますよね。量だけの話じゃなくて、アウトプット排水溝があったとしたら、詰まらない感じ。詰まったとしても、後から後からわいてくるので詰まりごと押し流せてしまう感じ🌊

「わっ」とか「これいいな〜」という感情を言語化して、人に伝えられる形で示すこと。文章から生まれてそれは動画とか音声配信になるかもですが、最初は文章なので文章ってまとめますね。

最近わたしが見ている旅系YouTuberさんで表現おもしろいな〜素敵だな〜っていう方がいて、その人の発信をいろいろ見てたらその特徴にあてはまってて内心（やはりか…！）と思いましたね。

他にも、まあそれこそライターさんですよね。こんな出せる？ってくらい、しかもお仕事でですよ。すごいなあって思っていたんですが、やっぱり特徴にあてはまっていました。

さあ、そろそろ結論いいでしょう。

結論：推しへの感情をぶちまけた経験があるかどうか

以上。これですよ。

アイドル、アーティスト、アニメ、漫画、ゲームなどなどなんでもいいですが、推し愛を発露した経験の有無がでかいなと思いました。ご家族とかパートナーとか、身近な存在でももちろんよくて。

要するに、自分の内なる衝動によってアウトプットの基準値が爆上がりした実体験があるかどうかですね。ほとばしる熱いパトスで文法さえ裏切ってアウトプットしたことがあるか。

こうすることによって一旦、アウトプット水路が拡張されたんです。1が100になってる。なのでお仕事とか真面目な文章（？）書く時も、一般の人（推し愛発露実績なし）が、30あたりでひいひい言ってても「それがし、50程度ですがよろしいですか？」くらいの高みにいる。

何かについて熱く語ってるひと見るの好きですね。対象について同じように愛を持てなくても、（すげえなこのひと夢中だ…）っていう姿を見るのが好きですし、最終的に同じもの見てたりしますね。

なので、アウトプット水路を拡張するには、熱く語れる場所を持とう！

ではでは。