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自分を知ることの大切さ。

レコーディングダイエット、というのを聞いたことがありますが、あれは、あの行為単体で痩せるというわけではないと思うけど、意識を変えてくれるという意味でとても正しいのだと思います。

まずは、自分の現状を記録して、理解すること。               毎日何を食べて、体重と体脂肪はどのように変化しているのかを知ること。ゴールと方法論はわかっていても、自分が今どこにいるのかを知らなきゃ、どの方向に進めばいいか、わからないものね。

EXPA に行き始めて、まず私が始めたこと、それは、毎日の食事を記録すること。特に、厳しい制限を儲けたわけでもなく、ただ、何を食べているのかを、記録する。それを月1回のカウンセリングで報告する。

もちろん、週に2~3回はレッスンにも出ていたけれど、それ以上に、この、食事を記録することが、私にとっては、とても大きなステップの一つだった。

これは、2年経った今でも(時々、サボることもあるけれど)、続けていることの一つ。EXPAに通い出した日から、私の体重と体脂肪率は、月毎に若干 上下することや、停滞期はあったけど、順調に減り続けている。今も変わらず。

人ってね、知識がなければ、ないほど、自分を食べているものを過小評価(もしくは過大評価? どっちだろう)するんじゃないかと思うんです。

今日の晩御飯は、これで量は大したことなかったから、多分、カロリー的に問題ないはず、、って。(普通はそれさえも考えないか。。)  でも、気にせず、目分量で好きなもの食べてたら、大体、栄養が偏った過剰摂取に陥っている。これくらい食べても大丈夫って毎日やってたら、その誤算分が、しっかり身についてる。 

でも、じゃあ、何をどのくらい食べればいいんだろう。 

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